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全院
:全院
年代 / 性別
40代 / 女性
診療科目
二重まぶた・全切開法 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,Before,ba_eye_modify023_b01.jpg

Before

症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,After(6ヶ月後),ba_eye_modify023_b01.jpg

After(6ヶ月後)

40代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で両側の眼瞼下垂手術を受けていました。
患者様のご要望は、幅の狭い二重で完成していまい、自分の理想はもっと幅の広い二重なので、手術で幅を広げてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置に切開線があり、自然な末広型の二重のラインが作成されていました。
手術は、二重まぶた全切開法に準じて、幅を広げるため、前回の切開線の約2mm上で切開し、新たに幅の広い二重を作成することになりました。
その結果、二重のラインが蒙古襞を乗り越えて、平行型の二重になりました。
手術前に比べ、目を開けた状態で十分に幅が見える二重になりました。 

術後の経過

修正手術前

症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,修正手術前,mainpic_eye_modify023a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

修正手術前です。
6ヶ月以上前に他院で両側眼瞼下垂手術を受けています。
自分の理想の二重の幅よりも狭くなっているので、幅を広げたいというご要望でした。
二重まぶた全切開法に準じて二重の幅を広げる修正手術をすることになりました。

手術直後

症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,手術直後,mainpic_eye_modify023b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で強く腫れています。

6日後

症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,6日後,mainpic_eye_modify023c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。
まだまだ腫れています。

6ヶ月後

症例写真,他院での眼瞼下垂手術後に二重まぶた全切開法で幅を広げる修正手術をした症例写真,6ヶ月後,mainpic_eye_modify023d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引き、完成です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

二重まぶた・全切開法

20代女性の患者様で、二重まぶた切開法を希望されていました。
この患者様は、以前に埋没法を受けており、最近、糸が緩んできて、ラインが安定しないので、切開法で安定した二重を作りたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、埋没法の二重は完全にはとれていませんでしたが、長い年月をかけて糸が緩んできて、はっきりとした二重になっておらず、二重のラインの下の皮膚、組織がたるんでおり、少し眠そうな印象をしていました。
患者様は、「今とあまり印象を変えないように、今よりはっきりとした綺麗な二重にしたい」というご要望でしたので、埋没法の糸を留めていた位置とほぼ同じラインで、二重まぶた全切開法をすることになりました。
皮膚を切開し、切開線からまつ毛側の眼輪筋はなるべく切除しないようにしました。
眼窩隔膜を端から端まで切開し、眼窩隔膜と挙筋腱膜の移行部を切除して、瞼板とミューラー筋を露出させました。
眼窩内脂肪は余分な量だけ切除し、ROOF(眼輪筋下脂肪)は切除しませんでした。
皮膚を縫合する際、ミューラー筋にアンカリングするように4針均等な幅で縫合し、その間は皮膚同士のみで縫合しました。
術後は術前に比べ、はっきりした綺麗な二重になりました。
過去に埋没法をして、糸が緩んできてラインがはっきりしていない場合、埋没法と同じラインで切開法をすると、はっきりした綺麗な二重のラインになります。
また、眼窩内脂肪などの余分な脂肪を取り除くため、同じラインで二重を作る場合、埋没法よりも切開法のほうが、まぶたの厚みを減らすことができる分、すっきりした二重になることが多いです。
「埋没法と切開法では、二重のラインの食い込みに差はありますか?」という質問をされる方が時々いらっしゃいますが、私の手術に関しては、この患者様のように、その人に合った、一番自然で似合った二重を作る場合、埋没法をして、2~3ヶ月後の腫れが完全に引いて、糸が緩んでいない状態の二重が、二重まぶた切開法をして、6ヶ月以上経過し、完全に腫れが引いた状態の二重のラインとほぼ同じくらいの食い込みになることが多いです。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

40代女性の患者様で、他院で受けた目頭切開の修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、恐らく、W法(内田法)で目頭切開を受けており、うっすらとWの字型の傷跡が見られました。
かなり皮膚を切除されてしまったようで、蒙古襞が完全になくなっている状態になっており、目頭の形がパンチで穴を開けたような状態で、ぱっくり丸く開いていました。
そのため、涙丘(目頭側の赤い粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになっており、異様な目になっていました。
また、この患者様は、元々、骨格的に眼球の位置が外側についているタイプなのに、目頭切開で、左右の目の横幅と、目と目の間隔を、黄金比率の1:1:1にしたため、両目の黒目が外側に向いている外斜視(いわゆるロンパリ)の状態になっていました。
蒙古襞形成を行い、涙丘を襞で隠し、バランスを整えることになりました。
通常の下向きの蒙古襞を望んではいなかったので、逆Z法ではなく、V-Y法で行いました。
目頭側の上下の皮膚を裏側と表側で縫い合わせ、約1.5mmずつくらい涙丘を隠すようにしました。
術後は程よく涙丘が隠れ、修正手術前のような異様な感じはだいぶ改善されました。
黄金比率にある、「左右の目の横幅と、目と目の間隔が1:1:1が理想」というのは、あくまで、そのようなバランスの人は美しいというものであり、何でもかんでも美容整形手術で1:1:1にすれば良いのではありません。
骨格的な眼球の位置、眼球の大きさ、蒙古襞の張り方などによって、その人の一番良いバランスというのがあるので、数字にとらわれず、1:1:1に拘らないことが重要です。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)

リスク・副作用・合併症

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上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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