耳介軟骨移植(クローズド法)で鼻を伸ばした症例写真
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耳介軟骨移植(鼻先を出す)
40才の女性です。
鼻を高くしたい(目と目の間から鼻先まで)とのことで隆鼻術(シリコンプロテーゼ)と鼻尖部耳介軟骨移植を行いました。
鼻先を高くするにはL型のシリコンプロテーゼを鼻先まで入れると良いように思われる方もいらっしゃいますが、鼻先の皮膚はデリケートなので、シリコンを入れると皮膚が薄くなってプロテーゼが透けて見えるようになったり、場合によってはプロテーゼが皮膚をつき破って飛び出てしまうこともあるので、現在はほとんど行われていません。
鼻先には自家組織移植(この場合は耳介軟骨移植)を行うことになります。
シリコンプロテーゼは4mmの厚さのものを使用しました。耳介軟骨は耳の裏側から耳甲介の軟骨を採取して鼻尖部に移植しております。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
スマホで自撮りすると自動的に修正がかかることがあり、実際の自分の見た目と、思っている自分の見た目にギャップが生じます。
「スマホの自分の自撮りはこんなに鼻が目立たないのに実際に鏡で見た自分の鼻はこんなに大きい。」このように感じ、「自撮りや、修正した写真に、自分の見た目を近づけたい。」といったご要望が非常に増えております。
カウンセリングでシミュレーションをするようなことを、すでにご自宅で普段からしてきてくれているわけですね。
今回の患者様は鼻の存在感を気にしておられ、写真に撮っても目立たない忘れ鼻にしてほしいとのご要望でした。
行った施術はtardy法という、鼻の軟骨の外側を切り取って正面から見た時に鼻先を小さく見せられるように加工する手術です(補助で耳軟骨も使います)。それと、小鼻縮小をおこなっています。
鼻先がきゅっと、縮まって、小鼻も長さが短くなって主張しないいわゆる忘れ鼻になったと思います。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
20代女性の患者様で、ダンゴ鼻を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨である大鼻翼軟骨が横に大きく張っており、その上に分厚い皮膚が覆い被さって、ダンゴ鼻になっていました。
また、横から見ると、鼻先が潰れており、余計にダンゴ鼻が強調されていました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖縮小は、両側の鼻の穴の中から、大きく余計に張り出している大鼻翼軟骨の頭側を切除し、大鼻翼軟骨上の皮下脂肪も合わせて切除しました。
左右の大鼻翼軟骨の間の脂肪をとって、軟骨同士を糸で結び合わせるといった操作は、このような鼻に対して行うと、正面から見て細くなったが、横から見ると鼻先が丸くなって大きくなるというパロットノーズ変形、ポリビーク変形が生じるので行っていません。
耳介軟骨は片側の外耳道から採取し、持針器でクラッシュし、鼻先が斜め下方向に出て、軽く尖った感じになるようにオンレイしました。
術後は、正面から見て程よく鼻先が細くなり、側面から見て鼻先が軽く出た状態になりました。
この患者様の鼻先の皮膚は厚いので、元々鼻先の皮膚が薄い人のような細く尖った鼻先を作ることは不可能です。
いくら鼻の内部の軟骨を操作して細くしても、その上に分厚い皮膚が被さるため、効果に限界があるからです。
鼻先の皮膚を少しでも薄くするように軟骨と合わせて皮下脂肪も切除するのですが、それでも限界があります。
そのような場合、無理して皮膚を薄くしようとすると、最悪皮膚が壊死してしまうこともあるため、この患者様のように、大鼻翼軟骨と軟骨上の皮下脂肪を切除し、鼻先に軽く耳介軟骨移植するのがリスクもなく安全です。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、全体的な顔立ちは日本人特有の凹凸の少ないのっぺりとした平らな顔をしており、丸顔の輪郭でした。
鼻は特別大き過ぎることもなく、高すぎることもありませんでした。
目立つ団子鼻でもなく、小鼻が横に広がっていたり、鼻の穴が大きくて目立つこともなかったので、鼻尖縮小や小鼻縮小の適応もありませんでした。
鼻先がやや低くて潰れて上に上がっており、鼻柱も奥に引っ込んでバランスが悪かったので、まずは鼻先と鼻柱の2ヵ所に耳介軟骨移植をすることになりました。
採取する耳介軟骨は、片側の外耳道(耳の穴の中)から十分な量を取ることができました。
鼻先は斜め下方向に出るように軟骨を移植し、鼻柱は下方に出るように移植しました。
手術後は、鼻尖(鼻先)、鼻翼(小鼻)、鼻柱の位置関係が良くなり、全体的なバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
40才の女性です。
鼻を高くしたい(目と目の間から鼻先まで)とのことで隆鼻術(シリコンプロテーゼ)と鼻尖部耳介軟骨移植を行いました。
鼻先を高くするにはL型のシリコンプロテーゼを鼻先まで入れると良いように思われる方もいらっしゃいますが、鼻先の皮膚はデリケートなので、シリコンを入れると皮膚が薄くなってプロテーゼが透けて見えるようになったり、場合によってはプロテーゼが皮膚をつき破って飛び出てしまうこともあるので、現在はほとんど行われていません。
鼻先には自家組織移植(この場合は耳介軟骨移植)を行うことになります。
シリコンプロテーゼは4mmの厚さのものを使用しました。耳介軟骨は耳の裏側から耳甲介の軟骨を採取して鼻尖部に移植しております。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
スマホで自撮りすると自動的に修正がかかることがあり、実際の自分の見た目と、思っている自分の見た目にギャップが生じます。
「スマホの自分の自撮りはこんなに鼻が目立たないのに実際に鏡で見た自分の鼻はこんなに大きい。」このように感じ、「自撮りや、修正した写真に、自分の見た目を近づけたい。」といったご要望が非常に増えております。
カウンセリングでシミュレーションをするようなことを、すでにご自宅で普段からしてきてくれているわけですね。
今回の患者様は鼻の存在感を気にしておられ、写真に撮っても目立たない忘れ鼻にしてほしいとのご要望でした。
行った施術はtardy法という、鼻の軟骨の外側を切り取って正面から見た時に鼻先を小さく見せられるように加工する手術です(補助で耳軟骨も使います)。それと、小鼻縮小をおこなっています。
鼻先がきゅっと、縮まって、小鼻も長さが短くなって主張しないいわゆる忘れ鼻になったと思います。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
20代女性の患者様で、ダンゴ鼻を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨である大鼻翼軟骨が横に大きく張っており、その上に分厚い皮膚が覆い被さって、ダンゴ鼻になっていました。
また、横から見ると、鼻先が潰れており、余計にダンゴ鼻が強調されていました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖縮小は、両側の鼻の穴の中から、大きく余計に張り出している大鼻翼軟骨の頭側を切除し、大鼻翼軟骨上の皮下脂肪も合わせて切除しました。
左右の大鼻翼軟骨の間の脂肪をとって、軟骨同士を糸で結び合わせるといった操作は、このような鼻に対して行うと、正面から見て細くなったが、横から見ると鼻先が丸くなって大きくなるというパロットノーズ変形、ポリビーク変形が生じるので行っていません。
耳介軟骨は片側の外耳道から採取し、持針器でクラッシュし、鼻先が斜め下方向に出て、軽く尖った感じになるようにオンレイしました。
術後は、正面から見て程よく鼻先が細くなり、側面から見て鼻先が軽く出た状態になりました。
この患者様の鼻先の皮膚は厚いので、元々鼻先の皮膚が薄い人のような細く尖った鼻先を作ることは不可能です。
いくら鼻の内部の軟骨を操作して細くしても、その上に分厚い皮膚が被さるため、効果に限界があるからです。
鼻先の皮膚を少しでも薄くするように軟骨と合わせて皮下脂肪も切除するのですが、それでも限界があります。
そのような場合、無理して皮膚を薄くしようとすると、最悪皮膚が壊死してしまうこともあるため、この患者様のように、大鼻翼軟骨と軟骨上の皮下脂肪を切除し、鼻先に軽く耳介軟骨移植するのがリスクもなく安全です。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
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リスク・副作用・合併症
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の形を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、全体的な顔立ちは日本人特有の凹凸の少ないのっぺりとした平らな顔をしており、丸顔の輪郭でした。
鼻は特別大き過ぎることもなく、高すぎることもありませんでした。
目立つ団子鼻でもなく、小鼻が横に広がっていたり、鼻の穴が大きくて目立つこともなかったので、鼻尖縮小や小鼻縮小の適応もありませんでした。
鼻先がやや低くて潰れて上に上がっており、鼻柱も奥に引っ込んでバランスが悪かったので、まずは鼻先と鼻柱の2ヵ所に耳介軟骨移植をすることになりました。
採取する耳介軟骨は、片側の外耳道(耳の穴の中)から十分な量を取ることができました。
鼻先は斜め下方向に出るように軟骨を移植し、鼻柱は下方に出るように移植しました。
手術後は、鼻尖(鼻先)、鼻翼(小鼻)、鼻柱の位置関係が良くなり、全体的なバランスが改善しました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
40才の女性です。
鼻を高くしたい(目と目の間から鼻先まで)とのことで隆鼻術(シリコンプロテーゼ)と鼻尖部耳介軟骨移植を行いました。
鼻先を高くするにはL型のシリコンプロテーゼを鼻先まで入れると良いように思われる方もいらっしゃいますが、鼻先の皮膚はデリケートなので、シリコンを入れると皮膚が薄くなってプロテーゼが透けて見えるようになったり、場合によってはプロテーゼが皮膚をつき破って飛び出てしまうこともあるので、現在はほとんど行われていません。
鼻先には自家組織移植(この場合は耳介軟骨移植)を行うことになります。
シリコンプロテーゼは4mmの厚さのものを使用しました。耳介軟骨は耳の裏側から耳甲介の軟骨を採取して鼻尖部に移植しております。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
スマホで自撮りすると自動的に修正がかかることがあり、実際の自分の見た目と、思っている自分の見た目にギャップが生じます。
「スマホの自分の自撮りはこんなに鼻が目立たないのに実際に鏡で見た自分の鼻はこんなに大きい。」このように感じ、「自撮りや、修正した写真に、自分の見た目を近づけたい。」といったご要望が非常に増えております。
カウンセリングでシミュレーションをするようなことを、すでにご自宅で普段からしてきてくれているわけですね。
今回の患者様は鼻の存在感を気にしておられ、写真に撮っても目立たない忘れ鼻にしてほしいとのご要望でした。
行った施術はtardy法という、鼻の軟骨の外側を切り取って正面から見た時に鼻先を小さく見せられるように加工する手術です(補助で耳軟骨も使います)。それと、小鼻縮小をおこなっています。
鼻先がきゅっと、縮まって、小鼻も長さが短くなって主張しないいわゆる忘れ鼻になったと思います。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:平野正之 医師
ACRといって、鼻柱の位置が小鼻の付け根が下がっているとバランスが悪いという考え方があります。
それを改善する方法として
①鼻柱を下げる ②小鼻の付け根を上げる
二通りの方法があります。
①を行う方法としては一番頻度が多く行われることが多いのは鼻中隔延長という手術です。
また、リップリフトという手術で鼻の下の皮膚を切除することでも鼻柱を下げる効果があります。
鼻中隔延長で鼻柱を下げる場合、実は普通に鼻先を高くするために延長をするよりも高さを出しづらくなります。(延長方向のベクトルが高さの方向ではなく鼻柱側になるからです)
もう一つの手段として鼻柱下降という手術で軟骨を移植して鼻柱のみを下げる方法もあります。
個人的な経験論としては鼻中隔延長で鼻柱を下げるのと、鼻柱下降で鼻柱を下げる手術の効果では、鼻柱を下げられる距離は大差がないと思っています。
そのため、鼻手術の修正で鼻柱の皮膚に余裕がある場合や、プライマリーの手術でも鼻先を高くするというよりも鼻柱を下げるのがメインの場合私はクローズド法で侵襲の少ない鼻柱下降を選択することが多いです。