根性焼き痕の切除縫縮手術の症例写真
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施術方法
リストカット・根性焼き
担当医からのコメント
高須幹弥 医師
まだ傷の赤みと盛り上がりがありますが、あと3~6ヶ月経つともっと目立たなくなります。
斜めの細い一本の傷になるので、ぱっと見た印象はガラスか何かで怪我をしてできた傷痕に見えます。 -
料金
リストカット・根性焼き(切除縫縮)
顔面の傷跡を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥50,000 / 顔面以外の傷跡を単純に縫合する場合の目安 1cm ¥25,000【東京、横浜、名古屋、大阪】※また、単純に直線で縫合するのではなく、複雑な手術になる場合は料金が割増になります。※根性焼きの切除縫縮は1個¥50,000~100,000が目安です。
リストカット・根性焼き(アブレーション)
ハガキ大 ¥500,000【東京、横浜、名古屋、大阪】 -
リスク・副作用・合併症
リストカット・根性焼き 手術後に処方する抗生剤や痛みどめによるアレルギー症状傷跡が肥厚性瘢痕やケロイドになる可能性
術後の経過
手術前です。
手の甲にはっきりとした根性焼きの跡があります。
これくらいはっきりとした火傷の痕だとフラクセル2などを当ててもほとんど効果はありません。
こういうケースは火傷痕をキレイにするのではなく、違う形の傷跡に変えるという方針で治療します。
この方は、手術で切って縫える大きさだったので、切除縫縮手術を行いました。
手術直後です。
手術は20分くらいで終わります。局所麻酔をしてから手術しますので、手術中は痛くありません。
皮膚を細かく糸で縫合しますので、1週間後に抜糸にきていただきます。
1週間後です。
抜糸した直後の写真です。
1ヶ月後です。
まだ傷の赤みと盛り上がりがありますが、あと3~6ヶ月経つともっと目立たなくなります。
斜めの細い一本の傷になるので、ぱっと見た印象はガラスか何かで怪我をしてできた傷痕に見えます。