二重まぶた・埋没法の症例 腫れぼったい一重まぶたの方も目頭切開が不要
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Before

After(メイクなし)
(1ヶ月後)

After(メイクあり)
(1ヶ月後)
※施術後(After)のメイクあり写真について
女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。
料金
二重まぶた・埋没法 | 片目 ¥55,000(税込) |
全院 |
両目 ¥99,000(税込) |
二重まぶた・埋没法(二針固定) | 片目 ¥99,000(税込) |
全院 |
両目 ¥187,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
術後の経過
施術前

施術前です。
1週間後

1週間後です。
1ヶ月後

1ヶ月後です。

1ヶ月後のメイクありです。
※施術後(After)のメイクあり写真について
女性の目もとの施術はメイクをすることを前提に行うことが多くなっております。
そのため、当院ではこれから施術を受けていただく方への参考として、メイクをしていない施術前後(Before/After)の写真のほか、 施術後(After)のメイクをしている写真も掲載しております。
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二重まぶた・埋没法
一重まぶたの20代の女性の方で、埋没法で目を開けたときに1mmくらいの二重の幅の末広型ナチュラル二重を希望されていたので、目を閉じたときで6mmの幅で二重をつくりました。
術後はほぼ予定通りの二重になりました。
まぶたの薄い方が、埋没法でこれくらいの狭い幅の末広型の二重をつくった場合は元に戻りにくいです。
術前のこの方のように一重まぶただと、皮膚が目に被さるので目の開きが悪くなり、無意識に眉毛を挙げてまぶたを開こうとして、眉から目までの距離が長くなるのですが、術後のこの方の様な6mmくらいの二重にすると、まぶたの開きが良くなり、その分、今まで無意識に挙げていた眉毛が下がり、眉から目までの距離が短くなります。
眉が下がると、その分、まぶたの皮膚が目に被さるため、目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることになります。
そのため、私は術前に二重のデザインをするとき、術後に眉が下がって目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることを計算して、重瞼棒で二重のデザインを確認するときに、頭が90°直立する状態にして、患者様に手鏡を患者様の顔の真ん前に来るように持っていただき、左手で眉が術後に下がることが予想される位置まで抑えつけるように下げて、右手で重瞼棒を当てて二重をつくる様にしています。
そうすれば、術後に腫れが引くと、ほぼ術前のデザイン通りの二重になります。
ほとんどの患者様は、術前に二重のデザインを鏡で見て確認するときに、眉毛を挙げて目を大きく見せようとしてしまい、この状態でデザインしてしまうと、術後は眉が下がって、思ったより目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなってしまうので、注意が必要です。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
20代女性の患者様で、二重まぶた埋没法希望で来院されました。
診察させていただいたところ、骨格的、軟部組織的に、元々こめかみが下がっており、タレ目っぽい印象の目でした。
また、ほぼ完全な一重まぶたで、上まぶたの皮膚が下がっており、特に外側の皮膚が強くさがっているため、よりいっそうタレ目を強調させていました。
患者様のご要望は、「タレ目っぽい感じが嫌なので、タレ目っぽい印象をなくすように二重にし、ちゃんと目頭側から二重の幅がある平行型っぽい二重にしたい」ということでした。
患者様のご要望になるべく応えるために、埋没法一針固定ではなく、二針固定で行うことにしました。
7-0の埋没法専用両端針ナイロン糸で、上まぶたの内側と外側に、それぞれ約10mmの横幅で二重のラインに沿って線状に固定し、二重を作りました。
術後は、上まぶたの外側の皮膚の被さりが適度に上がったため、タレ目っぽい印象が改善されました。
また、ご要望通りの、目頭側にわずかに幅のある平行型っぽい二重になりました。
まぶたの被さりが多い人、幅の広い二重を作る場合、埋没法一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定だと一針固定よりも倍の強度があるため、そのような、埋没法では元に戻りやすいタイプの場合でも、元に戻りにくくなります。
また、目頭側から始まる二重にしたい場合、平行型二重にしたい場合も、一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定で目頭側と目尻側に分けて二重のラインを固定するほうが、滑らかな二重のライン、カクカクっと角ばらない綺麗な丸い感じの二重のラインが作りやすいからです。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、非常に狭い奥二重のラインがあるものの、ほぼ一重まぶたであり、まぶたの皮膚が眼球を覆い被さって、細い目をしてらっしゃいました。
二重まぶた埋没法と切開法のお話しをさせていただいたところ、患者様は埋没法を希望されていたため、埋没法をすることになりました。
蒙古襞が張っていたため、自然が末広型二重を作ることが望ましい目をしていました。
この患者様の場合、一番黒目が大きく見えて、自然で似合っているのは、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmくらいの位置であるため、そのラインで二重を作ると、必然的に目頭側の二重のラインは蒙古襞の中に入り、末広型になるからです。
また、それなりにまぶたの皮膚や組織の厚みもあるため、それより幅の広い二重を埋没法で作ると、糸が緩んで二重の幅が狭くなったり、浅くなって取れてしまいやすいです。
しかし、患者様は平行型二重を希望されたため、蒙古襞を乗り越えて平行型二重を埋没法で作ることになりました。
まぶたが厚い人に対して、蒙古襞を乗り越えて幅の広い二重を作ると、糸が緩んで戻りやすいため、なるべく取れにくいようにするために、一針固定ではなく、ニ針固定で行うことになりました。
手術後は、患者様の希望された平行型二重になりました。
ただ、ほぼ完全に腫れが引いた3ヶ月後の時点では、患者様の希望された幅の二重になっていましたが、9ヶ月後の時点では、多少糸が緩んだためか、二重のラインが下に下がって、幅が狭くなっていました。
目頭側の二重の幅も狭くなったため、限りなく末広型に近い、末広型と平行型の中間のような形の二重になっていました。
再び埋没を行い、二重の幅を広げても、また同じように二重の幅が狭くなって落ち着くことになると予想されるため、この状態で妥協するのが良いのかもしれません。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
「アイテープ歴10年以上」の患者さまの二重埋没法の治療経過のご紹介です。
アイテープ歴が長いと、どうしてもまぶたの皮膚が伸びてしまって、シワシワになってしまい、まぶたに何本もラインが入ってしまう事になってしまいます。
治療前の写真でも、向かって右側(左目)はすでに何本かラインが入りシワシワになりかけています。
ナチュラルな二重まぶたをご希望でしたので、6mm幅で、奥二重にするイメージで二重まぶたのデザインをしました。
術後は目を閉じても傷跡は目立ちません。
術後の腫れも2~3日はちょっと泣いたように腫れますが、術後2日目からアイメイクができるので、ほぼダウンタイム無しで治療できます。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
一重まぶたの20代の女性の方で、埋没法で目を開けたときに1mmくらいの二重の幅の末広型ナチュラル二重を希望されていたので、目を閉じたときで6mmの幅で二重をつくりました。
術後はほぼ予定通りの二重になりました。
まぶたの薄い方が、埋没法でこれくらいの狭い幅の末広型の二重をつくった場合は元に戻りにくいです。
術前のこの方のように一重まぶただと、皮膚が目に被さるので目の開きが悪くなり、無意識に眉毛を挙げてまぶたを開こうとして、眉から目までの距離が長くなるのですが、術後のこの方の様な6mmくらいの二重にすると、まぶたの開きが良くなり、その分、今まで無意識に挙げていた眉毛が下がり、眉から目までの距離が短くなります。
眉が下がると、その分、まぶたの皮膚が目に被さるため、目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることになります。
そのため、私は術前に二重のデザインをするとき、術後に眉が下がって目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることを計算して、重瞼棒で二重のデザインを確認するときに、頭が90°直立する状態にして、患者様に手鏡を患者様の顔の真ん前に来るように持っていただき、左手で眉が術後に下がることが予想される位置まで抑えつけるように下げて、右手で重瞼棒を当てて二重をつくる様にしています。
そうすれば、術後に腫れが引くと、ほぼ術前のデザイン通りの二重になります。
ほとんどの患者様は、術前に二重のデザインを鏡で見て確認するときに、眉毛を挙げて目を大きく見せようとしてしまい、この状態でデザインしてしまうと、術後は眉が下がって、思ったより目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなってしまうので、注意が必要です。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
20代女性の患者様で、二重まぶた埋没法希望で来院されました。
診察させていただいたところ、骨格的、軟部組織的に、元々こめかみが下がっており、タレ目っぽい印象の目でした。
また、ほぼ完全な一重まぶたで、上まぶたの皮膚が下がっており、特に外側の皮膚が強くさがっているため、よりいっそうタレ目を強調させていました。
患者様のご要望は、「タレ目っぽい感じが嫌なので、タレ目っぽい印象をなくすように二重にし、ちゃんと目頭側から二重の幅がある平行型っぽい二重にしたい」ということでした。
患者様のご要望になるべく応えるために、埋没法一針固定ではなく、二針固定で行うことにしました。
7-0の埋没法専用両端針ナイロン糸で、上まぶたの内側と外側に、それぞれ約10mmの横幅で二重のラインに沿って線状に固定し、二重を作りました。
術後は、上まぶたの外側の皮膚の被さりが適度に上がったため、タレ目っぽい印象が改善されました。
また、ご要望通りの、目頭側にわずかに幅のある平行型っぽい二重になりました。
まぶたの被さりが多い人、幅の広い二重を作る場合、埋没法一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定だと一針固定よりも倍の強度があるため、そのような、埋没法では元に戻りやすいタイプの場合でも、元に戻りにくくなります。
また、目頭側から始まる二重にしたい場合、平行型二重にしたい場合も、一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定で目頭側と目尻側に分けて二重のラインを固定するほうが、滑らかな二重のライン、カクカクっと角ばらない綺麗な丸い感じの二重のラインが作りやすいからです。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
20代女性の患者様で、二重まぶた手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、非常に狭い奥二重のラインがあるものの、ほぼ一重まぶたであり、まぶたの皮膚が眼球を覆い被さって、細い目をしてらっしゃいました。
二重まぶた埋没法と切開法のお話しをさせていただいたところ、患者様は埋没法を希望されていたため、埋没法をすることになりました。
蒙古襞が張っていたため、自然が末広型二重を作ることが望ましい目をしていました。
この患者様の場合、一番黒目が大きく見えて、自然で似合っているのは、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から7mmくらいの位置であるため、そのラインで二重を作ると、必然的に目頭側の二重のラインは蒙古襞の中に入り、末広型になるからです。
また、それなりにまぶたの皮膚や組織の厚みもあるため、それより幅の広い二重を埋没法で作ると、糸が緩んで二重の幅が狭くなったり、浅くなって取れてしまいやすいです。
しかし、患者様は平行型二重を希望されたため、蒙古襞を乗り越えて平行型二重を埋没法で作ることになりました。
まぶたが厚い人に対して、蒙古襞を乗り越えて幅の広い二重を作ると、糸が緩んで戻りやすいため、なるべく取れにくいようにするために、一針固定ではなく、ニ針固定で行うことになりました。
手術後は、患者様の希望された平行型二重になりました。
ただ、ほぼ完全に腫れが引いた3ヶ月後の時点では、患者様の希望された幅の二重になっていましたが、9ヶ月後の時点では、多少糸が緩んだためか、二重のラインが下に下がって、幅が狭くなっていました。
目頭側の二重の幅も狭くなったため、限りなく末広型に近い、末広型と平行型の中間のような形の二重になっていました。
再び埋没を行い、二重の幅を広げても、また同じように二重の幅が狭くなって落ち着くことになると予想されるため、この状態で妥協するのが良いのかもしれません。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
「アイテープ歴10年以上」の患者さまの二重埋没法の治療経過のご紹介です。
アイテープ歴が長いと、どうしてもまぶたの皮膚が伸びてしまって、シワシワになってしまい、まぶたに何本もラインが入ってしまう事になってしまいます。
治療前の写真でも、向かって右側(左目)はすでに何本かラインが入りシワシワになりかけています。
ナチュラルな二重まぶたをご希望でしたので、6mm幅で、奥二重にするイメージで二重まぶたのデザインをしました。
術後は目を閉じても傷跡は目立ちません。
術後の腫れも2~3日はちょっと泣いたように腫れますが、術後2日目からアイメイクができるので、ほぼダウンタイム無しで治療できます。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
一重まぶたの20代の女性の方で、埋没法で目を開けたときに1mmくらいの二重の幅の末広型ナチュラル二重を希望されていたので、目を閉じたときで6mmの幅で二重をつくりました。
術後はほぼ予定通りの二重になりました。
まぶたの薄い方が、埋没法でこれくらいの狭い幅の末広型の二重をつくった場合は元に戻りにくいです。
術前のこの方のように一重まぶただと、皮膚が目に被さるので目の開きが悪くなり、無意識に眉毛を挙げてまぶたを開こうとして、眉から目までの距離が長くなるのですが、術後のこの方の様な6mmくらいの二重にすると、まぶたの開きが良くなり、その分、今まで無意識に挙げていた眉毛が下がり、眉から目までの距離が短くなります。
眉が下がると、その分、まぶたの皮膚が目に被さるため、目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることになります。
そのため、私は術前に二重のデザインをするとき、術後に眉が下がって目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなることを計算して、重瞼棒で二重のデザインを確認するときに、頭が90°直立する状態にして、患者様に手鏡を患者様の顔の真ん前に来るように持っていただき、左手で眉が術後に下がることが予想される位置まで抑えつけるように下げて、右手で重瞼棒を当てて二重をつくる様にしています。
そうすれば、術後に腫れが引くと、ほぼ術前のデザイン通りの二重になります。
ほとんどの患者様は、術前に二重のデザインを鏡で見て確認するときに、眉毛を挙げて目を大きく見せようとしてしまい、この状態でデザインしてしまうと、術後は眉が下がって、思ったより目を開けたときの見た目の二重の幅が狭くなってしまうので、注意が必要です。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
20代女性の患者様で、二重まぶた埋没法希望で来院されました。
診察させていただいたところ、骨格的、軟部組織的に、元々こめかみが下がっており、タレ目っぽい印象の目でした。
また、ほぼ完全な一重まぶたで、上まぶたの皮膚が下がっており、特に外側の皮膚が強くさがっているため、よりいっそうタレ目を強調させていました。
患者様のご要望は、「タレ目っぽい感じが嫌なので、タレ目っぽい印象をなくすように二重にし、ちゃんと目頭側から二重の幅がある平行型っぽい二重にしたい」ということでした。
患者様のご要望になるべく応えるために、埋没法一針固定ではなく、二針固定で行うことにしました。
7-0の埋没法専用両端針ナイロン糸で、上まぶたの内側と外側に、それぞれ約10mmの横幅で二重のラインに沿って線状に固定し、二重を作りました。
術後は、上まぶたの外側の皮膚の被さりが適度に上がったため、タレ目っぽい印象が改善されました。
また、ご要望通りの、目頭側にわずかに幅のある平行型っぽい二重になりました。
まぶたの被さりが多い人、幅の広い二重を作る場合、埋没法一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定だと一針固定よりも倍の強度があるため、そのような、埋没法では元に戻りやすいタイプの場合でも、元に戻りにくくなります。
また、目頭側から始まる二重にしたい場合、平行型二重にしたい場合も、一針固定よりも二針固定のほうが向いています。
二針固定で目頭側と目尻側に分けて二重のラインを固定するほうが、滑らかな二重のライン、カクカクっと角ばらない綺麗な丸い感じの二重のラインが作りやすいからです。
料金
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・埋没法
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施術方法は200種類以上
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


術後1ヶ月なので、わずかに針穴のへこみがありますが、じきに改善していきますし、二重のラインとほぼ完全に一致しているので、写真ほど目立ちません。