他院で鼻にエンドプロテーゼ(エンドプラスト)を入れてデコボコになってしまい除去した症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 他院で受けた手術の修正(鼻)

Before

After(1ヶ月後)

Before

After(1ヶ月後)
術後の経過
手術前


手術前です。
局所麻酔下にエンドプロテーゼを除去することになりました。
手術直後


手術直後です。
麻酔の影響などもあり腫れています。
1週間後


1週間後です。
だいぶ腫れは引きました。
1ヶ月後


1ヶ月後です。
ほぼ腫れは引きました。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
他院で受けた手術の修正(鼻)
20代女性の患者様で、鼻の修正手術希望で来院されました。
1ヶ月以上前に他院で、鼻中隔延長、眉間から鼻筋にかけてのゴアテックス挿入、小鼻縮小を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、ゴアテックス挿入により、眉間と鼻根部の高さがほぼ同じになっており、眉間から不自然に鼻がニョキっと生えている状態になっていました。
また、鼻中隔延長手術で、過度に鼻先を延ばしたためか、鼻先の皮膚に負担がかかり、鼻先右に曲がっている状態になっていました。
患者様は、「できる限り自然な元の鼻に戻したい」というご要望だったので、ゴアテックスを除去し、鼻先の軟骨を適量削る修正手術をすることになりました。
前回の他院での手術は、鼻柱の皮膚を切開し、オープン法で行っていたので、今回の修正手術も同じ切開線でオープン法で行いました。
まず、ゴアテックスを除去しました。
鼻中隔延長をした部分は、手術後1ヶ月以上経過しているため、硬く癒着をしており、移植した軟骨を完全に除去することはできない状態であったため、鼻先の余分な軟骨を3mm程度メスで削りました。
術後は、かなり最初の手術の前の状態に近づき、不自然さもなくなりました。
料金
(本症例適用料金) ¥852,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
20代女性の患者様で、1ヶ月半前に他院で鼻中隔延長手術と鼻のシリコンプロテーゼ隆鼻術を受けていました。
仕上がりが気に入っておらず、修正手術目的で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻先が過度に延長されており、鼻先の皮膚の圧力に負けて、鼻先が右に曲がっている状態になっていました。
また、鼻先の皮膚が薄くなっており、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ている状態になっていました。
これをこのまま放置すると、鼻先の曲がりは更に酷くなり、鼻先の皮膚が薄くなって、更に軟骨の輪郭が浮き出てくることが予想されました。
鼻根から鼻背にかけてはI型シリコンプロテーゼが入っていました。
患者様は、「シリコンプロテーゼが入っている部分の高さはこのままでいいので、鼻先が出過ぎて不自然なのを治して、鼻先が曲がっているのと、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ているのを治してほしい」というご要望でした。
そのため、修正手術は、シリコンプロテーゼはそのままにして、鼻先の軟骨を削るのみを行うことになりました。
前回の他院での手術は鼻柱の皮膚を切開してopen法で行われていたため、局所麻酔下に再びopenし、鼻先の余分な軟骨を約3mmメスで削りました。
術後は、鼻先の高さが程よく自然な範囲におさまりました。
また、鼻先が右に曲がっているのと、鼻先の皮膚が薄くなって軟骨の輪郭が浮き出ているのも改善されました。
この修正手術後の状態を考えると、最初の手術で、シリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植で十分できる鼻であるため、鼻中隔延長手術は必要なかったと考えてられます。
最初にシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をしておけば、1回の手術で済み、時間と費用を無駄にすることはなかったし、openする必要もなく、鼻柱に傷を残すこともなかったことになります。
料金
(本症例適用料金) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
他院で受けた手術の修正(鼻)
30代女性の患者様で、他院で入れた鼻のシリコンプロテーゼの修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型プロテーゼらしきものが入っており、明らかに斜めにずれて入っていました。
また、L型プロテーゼの折れ曲がっている頂点の部分がかなり頭側(上の方)にきており、不自然なアップノーズになっていました。
その上、プロテーゼは骨膜下ではなく皮下に入っており、指で触るとグラグラ動く状態になっていました。
手術は、L型プロテーゼをI型プロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をすることになりました。
患者様のご希望は、眉間~鼻根部~鼻背の高さは今の高さと変えないようにし、鼻先の形を自然に整えてほしいということでした。
局所麻酔下にL型プロテーゼを抜いたところ、鼻根部の部分は約5mmの厚みがあったので、同じく5mmの厚みのI型プロテーゼを準備し、患者様の鼻の形にフィットするようにその場で作成しました。
眉間の部分にはプロテーゼは入っていなかったので、眉間にはプロテーゼが入らないようにし、また、鼻先にもプロテーゼは入らないようにし、鼻根部~鼻背にかけてのI型プロテーゼを挿入しました。
皮下にポケットがありましたが、新たに骨膜下を剥離して挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が自然に斜め下方向に出るように移植しました。
術後は、患者様のご希望通り、元の鼻の形や高さを大きく変えないまま、自然な鼻になりました。
また、骨膜下に入れ直したので、指で触ってもグラグラ動くことはなくなりました。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
他院で鼻にL型シリコンプロテーゼを入れられており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型シリコンプロテーゼが上に上がっており、それに伴って、鼻先が極端に上に上がって、拘縮を起こし、俗に言う「豚鼻(ブタバナ)」の状態になっていました。
L型シリコンプロテーゼを取り出し、I型シリコンプロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をする修正手術をすることになりました。
右の鼻の穴の中を切開し、L型シリコンプロテーゼを除去したところ、一番厚みがある鼻根部の部分が約3mmのものが入っていました。
少しでも縦方向の拘縮を解除するため、必要な分だけ、カプセルを除去しました。
鼻根部から鼻背にかけて高さを出し、鼻先が上に向いている状態を少しでも目立たなくするため、約4mmの高さのI型シリコンプロテーゼを眉間の下部から鼻根~鼻背にかけて入れ、鼻尖には入れないようにしました。
更に鼻先が下に向くように、耳介軟骨移植をしました。
修正手術後は、多少の拘縮がのこっているため、まだ少し鼻先が上に向いている印象はありますが、修正手術前に比べ、かなり鼻先が下に向いて、豚鼻はだいぶ改善しました。
L型シリコンプロテーゼのリスクには、
・鼻先の皮膚が薄くなる
・鼻先の皮膚を突き破って、シリコンが飛び出る
などがありますが、
・時間の経過と共に、L型シリコンプロテーゼが上に上がってきて豚鼻になる
というリスクもあります。
高須クリニックではL型シリコンプロテーゼは使用しておらず、I型シリコンプロテーゼを使用しているので、そういった心配はありません。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の修正手術希望で来院されました。
1ヶ月以上前に他院で、鼻中隔延長、眉間から鼻筋にかけてのゴアテックス挿入、小鼻縮小を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、ゴアテックス挿入により、眉間と鼻根部の高さがほぼ同じになっており、眉間から不自然に鼻がニョキっと生えている状態になっていました。
また、鼻中隔延長手術で、過度に鼻先を延ばしたためか、鼻先の皮膚に負担がかかり、鼻先右に曲がっている状態になっていました。
患者様は、「できる限り自然な元の鼻に戻したい」というご要望だったので、ゴアテックスを除去し、鼻先の軟骨を適量削る修正手術をすることになりました。
前回の他院での手術は、鼻柱の皮膚を切開し、オープン法で行っていたので、今回の修正手術も同じ切開線でオープン法で行いました。
まず、ゴアテックスを除去しました。
鼻中隔延長をした部分は、手術後1ヶ月以上経過しているため、硬く癒着をしており、移植した軟骨を完全に除去することはできない状態であったため、鼻先の余分な軟骨を3mm程度メスで削りました。
術後は、かなり最初の手術の前の状態に近づき、不自然さもなくなりました。
料金
(本症例適用料金) ¥852,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
20代女性の患者様で、1ヶ月半前に他院で鼻中隔延長手術と鼻のシリコンプロテーゼ隆鼻術を受けていました。
仕上がりが気に入っておらず、修正手術目的で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻先が過度に延長されており、鼻先の皮膚の圧力に負けて、鼻先が右に曲がっている状態になっていました。
また、鼻先の皮膚が薄くなっており、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ている状態になっていました。
これをこのまま放置すると、鼻先の曲がりは更に酷くなり、鼻先の皮膚が薄くなって、更に軟骨の輪郭が浮き出てくることが予想されました。
鼻根から鼻背にかけてはI型シリコンプロテーゼが入っていました。
患者様は、「シリコンプロテーゼが入っている部分の高さはこのままでいいので、鼻先が出過ぎて不自然なのを治して、鼻先が曲がっているのと、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ているのを治してほしい」というご要望でした。
そのため、修正手術は、シリコンプロテーゼはそのままにして、鼻先の軟骨を削るのみを行うことになりました。
前回の他院での手術は鼻柱の皮膚を切開してopen法で行われていたため、局所麻酔下に再びopenし、鼻先の余分な軟骨を約3mmメスで削りました。
術後は、鼻先の高さが程よく自然な範囲におさまりました。
また、鼻先が右に曲がっているのと、鼻先の皮膚が薄くなって軟骨の輪郭が浮き出ているのも改善されました。
この修正手術後の状態を考えると、最初の手術で、シリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植で十分できる鼻であるため、鼻中隔延長手術は必要なかったと考えてられます。
最初にシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をしておけば、1回の手術で済み、時間と費用を無駄にすることはなかったし、openする必要もなく、鼻柱に傷を残すこともなかったことになります。
料金
(本症例適用料金) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
他院で受けた手術の修正(鼻)
30代女性の患者様で、他院で入れた鼻のシリコンプロテーゼの修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型プロテーゼらしきものが入っており、明らかに斜めにずれて入っていました。
また、L型プロテーゼの折れ曲がっている頂点の部分がかなり頭側(上の方)にきており、不自然なアップノーズになっていました。
その上、プロテーゼは骨膜下ではなく皮下に入っており、指で触るとグラグラ動く状態になっていました。
手術は、L型プロテーゼをI型プロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をすることになりました。
患者様のご希望は、眉間~鼻根部~鼻背の高さは今の高さと変えないようにし、鼻先の形を自然に整えてほしいということでした。
局所麻酔下にL型プロテーゼを抜いたところ、鼻根部の部分は約5mmの厚みがあったので、同じく5mmの厚みのI型プロテーゼを準備し、患者様の鼻の形にフィットするようにその場で作成しました。
眉間の部分にはプロテーゼは入っていなかったので、眉間にはプロテーゼが入らないようにし、また、鼻先にもプロテーゼは入らないようにし、鼻根部~鼻背にかけてのI型プロテーゼを挿入しました。
皮下にポケットがありましたが、新たに骨膜下を剥離して挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が自然に斜め下方向に出るように移植しました。
術後は、患者様のご希望通り、元の鼻の形や高さを大きく変えないまま、自然な鼻になりました。
また、骨膜下に入れ直したので、指で触ってもグラグラ動くことはなくなりました。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
他院で鼻にL型シリコンプロテーゼを入れられており、修正手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、L型シリコンプロテーゼが上に上がっており、それに伴って、鼻先が極端に上に上がって、拘縮を起こし、俗に言う「豚鼻(ブタバナ)」の状態になっていました。
L型シリコンプロテーゼを取り出し、I型シリコンプロテーゼに入れ替え、鼻先に耳介軟骨移植をする修正手術をすることになりました。
右の鼻の穴の中を切開し、L型シリコンプロテーゼを除去したところ、一番厚みがある鼻根部の部分が約3mmのものが入っていました。
少しでも縦方向の拘縮を解除するため、必要な分だけ、カプセルを除去しました。
鼻根部から鼻背にかけて高さを出し、鼻先が上に向いている状態を少しでも目立たなくするため、約4mmの高さのI型シリコンプロテーゼを眉間の下部から鼻根~鼻背にかけて入れ、鼻尖には入れないようにしました。
更に鼻先が下に向くように、耳介軟骨移植をしました。
修正手術後は、多少の拘縮がのこっているため、まだ少し鼻先が上に向いている印象はありますが、修正手術前に比べ、かなり鼻先が下に向いて、豚鼻はだいぶ改善しました。
L型シリコンプロテーゼのリスクには、
・鼻先の皮膚が薄くなる
・鼻先の皮膚を突き破って、シリコンが飛び出る
などがありますが、
・時間の経過と共に、L型シリコンプロテーゼが上に上がってきて豚鼻になる
というリスクもあります。
高須クリニックではL型シリコンプロテーゼは使用しておらず、I型シリコンプロテーゼを使用しているので、そういった心配はありません。
料金
¥192,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の修正手術希望で来院されました。
1ヶ月以上前に他院で、鼻中隔延長、眉間から鼻筋にかけてのゴアテックス挿入、小鼻縮小を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、ゴアテックス挿入により、眉間と鼻根部の高さがほぼ同じになっており、眉間から不自然に鼻がニョキっと生えている状態になっていました。
また、鼻中隔延長手術で、過度に鼻先を延ばしたためか、鼻先の皮膚に負担がかかり、鼻先右に曲がっている状態になっていました。
患者様は、「できる限り自然な元の鼻に戻したい」というご要望だったので、ゴアテックスを除去し、鼻先の軟骨を適量削る修正手術をすることになりました。
前回の他院での手術は、鼻柱の皮膚を切開し、オープン法で行っていたので、今回の修正手術も同じ切開線でオープン法で行いました。
まず、ゴアテックスを除去しました。
鼻中隔延長をした部分は、手術後1ヶ月以上経過しているため、硬く癒着をしており、移植した軟骨を完全に除去することはできない状態であったため、鼻先の余分な軟骨を3mm程度メスで削りました。
術後は、かなり最初の手術の前の状態に近づき、不自然さもなくなりました。
料金
(本症例適用料金) ¥852,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
鼻のシリコンプロテーゼ抜き(除去)
20代女性の患者様で、1ヶ月半前に他院で鼻中隔延長手術と鼻のシリコンプロテーゼ隆鼻術を受けていました。
仕上がりが気に入っておらず、修正手術目的で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻先が過度に延長されており、鼻先の皮膚の圧力に負けて、鼻先が右に曲がっている状態になっていました。
また、鼻先の皮膚が薄くなっており、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ている状態になっていました。
これをこのまま放置すると、鼻先の曲がりは更に酷くなり、鼻先の皮膚が薄くなって、更に軟骨の輪郭が浮き出てくることが予想されました。
鼻根から鼻背にかけてはI型シリコンプロテーゼが入っていました。
患者様は、「シリコンプロテーゼが入っている部分の高さはこのままでいいので、鼻先が出過ぎて不自然なのを治して、鼻先が曲がっているのと、鼻先に移植した軟骨の輪郭が浮き出ているのを治してほしい」というご要望でした。
そのため、修正手術は、シリコンプロテーゼはそのままにして、鼻先の軟骨を削るのみを行うことになりました。
前回の他院での手術は鼻柱の皮膚を切開してopen法で行われていたため、局所麻酔下に再びopenし、鼻先の余分な軟骨を約3mmメスで削りました。
術後は、鼻先の高さが程よく自然な範囲におさまりました。
また、鼻先が右に曲がっているのと、鼻先の皮膚が薄くなって軟骨の輪郭が浮き出ているのも改善されました。
この修正手術後の状態を考えると、最初の手術で、シリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植で十分できる鼻であるため、鼻中隔延長手術は必要なかったと考えてられます。
最初にシリコンプロテーゼ+鼻先の耳介軟骨移植をしておけば、1回の手術で済み、時間と費用を無駄にすることはなかったし、openする必要もなく、鼻柱に傷を残すこともなかったことになります。
料金
(本症例適用料金) ¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
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リスク・副作用・合併症
他院で受けた手術の修正(鼻)
この症例の診療科目
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この施術を見た方は、以下の施術も見ています
※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
除去したエンドプロテーゼ
鼻根部が不自然に横に広がって、触るとボコボコした感触だったので、除去したいという御要望でした。
手術は局所麻酔を行い、右の鼻の穴の中を数mm切開し、エイヒ(小さいスプーンのような器具)で掻き出しました。
エンドプロテーゼやエンドプラストは、取りたくなったらひとかたまりで簡単に取れるという謳い文句なのですが、実際に取るのは簡単ではありません。
この患者様は、ひとかたまりで取れるどころか、ボロボロと崩れるようにしか取ることができず、時間をかけて少しずつ丁寧に取りました。
その結果、入っていたエンドプロテーゼのほとんどを除去することができました。
エンドプロテーゼ(エンドプラスト)は、注射だけで簡単に永久的な効果をだせるというふれこみで、日本でも一部で出回っていますが、この症例のように凸凹になったり、綺麗な結果にならないことや、除去するのが大変であるなどのリスクが高く、高須クリニックでは扱っておりません。