鼻翼縮小(小鼻縮小)の症例写真 術後6ヶ月の経過
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鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻の形と、小顔のご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻は全体的に低く、鼻筋が通っておらず、鼻先も潰れたような状態でした。
また、小鼻が横に広がっており、鼻の穴がやや大きめでした。
小鼻に関しては、頬骨がやや横に張っている以外は、エラや顎先が特別突出している所見はありませんでした。
頬の皮下脂肪やバッカルファットが発達していました。
患者様としっかりカウンセリングし、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスや鼻のシリコンプロテーゼ、長期持続型ヒアルロン酸注射など、色々な治療も説明させていただきましたが、まずは小鼻(鼻翼)縮小手術とバッカルファット除去手術をすることになりました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で皮膚と組織を切除し、縫合しました。
バッカルファット除去手術は、口の中から左右の頬の頬脂肪体を、合わせて卵の黄身1個半程度切除しました。
術後はほどよい形の小鼻になり、また、頬のボリュームが少し減ったことにより、術前より小顔になりました。
この患者様のように、頬の脂肪が発達して膨らんでいる人は、若いうちにバッカルファットを除去しておくと、将来年をとったときに頬がたるみにくくなるので、小顔という点でも、エイジングケアという点でも、非常に有効だと思われます。
料金
リスク・副作用・合併症
バッカルファット除去
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人特有の全体的にのっぺりとした平らな顔つきをしており、鼻はそれほど高くなく、鼻筋もあまり通っている感じではありませんでした。
鼻先はやや潰れ気味で、上を向いていました。
小鼻はやや広がり気味で、鼻の穴が大きく、目立っていました。
全体的に整った鼻にするために、シリコンプロテーゼ隆鼻術、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小を同時に行うことになりました。
シリコンプロテーゼは、鼻が高すぎて不自然にならないように、一番低い鼻根部の部分が約3mm高くなるように、眉間の下部から鼻背にかけて挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が3mm程度斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を最大幅約5mm切除して縫合しました。
術後は自然な範囲内で全体的に鼻が整いました。
この患者様のように、堀が深くなく、全体的にのっぺりとした平らな顔つきの人に対しては、極端に鼻を高くしたり、鼻先を出したりすると、必ず不自然になり、整形バレバレの顔になってしまいます。
自然な範囲内で、ほどほどの高さにするのが望ましいです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、自分の鼻が嫌いで治したいというご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、全体的に鼻が低く、潰れた感じの印象がありました。
また、小鼻が横に広がっているため、鼻の穴が大きく見え、余計に鼻が潰れている印象になっていました。
手術は、鼻根部から鼻背にかけてシリコンプロテーゼを入れ、同時に小鼻(鼻翼)縮小手術をすることになりました。
シリコンプロテーゼは一番高くしたい鼻根部のところが3.5mm高くなるようにI型プロテーゼを入れました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から鼻翼の外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、シリコンプロテーゼを入れたことにより、程よく自然に鼻が高くなって、鼻筋が通ったことにより、鼻が細く見えるようになりました。
また、小鼻縮小手術により、広がっていた小鼻がすっきりしたため、鼻が潰れている印象もなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
40代女性の患者様で、小鼻が大きく横に広がって、鼻の穴が大きく目立つのが悩みで来院されました。
この方くらい小鼻が横に張り出して広がっていると、鼻の穴の内側だけで切除するデザインでは鼻の穴が小さくなるだけで、小鼻が横に張り出して広がっているのはあまり改善しません。
そのため、鼻の穴の内側から外側にかけて大きく切開し、約7mmの幅で皮膚を全層切除するデザインで手術を行いました。
術後は、大きく横に広がっていた小鼻は小鼻の丸みを残したまま小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
傷は鼻の穴の内側から外側にかけてつきますが、丁寧に中縫いし(私に関しては吸収糸で中縫いします)、外縫いで創縁を合わせれば、傷跡はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻の形と、小顔のご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻は全体的に低く、鼻筋が通っておらず、鼻先も潰れたような状態でした。
また、小鼻が横に広がっており、鼻の穴がやや大きめでした。
小鼻に関しては、頬骨がやや横に張っている以外は、エラや顎先が特別突出している所見はありませんでした。
頬の皮下脂肪やバッカルファットが発達していました。
患者様としっかりカウンセリングし、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスや鼻のシリコンプロテーゼ、長期持続型ヒアルロン酸注射など、色々な治療も説明させていただきましたが、まずは小鼻(鼻翼)縮小手術とバッカルファット除去手術をすることになりました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で皮膚と組織を切除し、縫合しました。
バッカルファット除去手術は、口の中から左右の頬の頬脂肪体を、合わせて卵の黄身1個半程度切除しました。
術後はほどよい形の小鼻になり、また、頬のボリュームが少し減ったことにより、術前より小顔になりました。
この患者様のように、頬の脂肪が発達して膨らんでいる人は、若いうちにバッカルファットを除去しておくと、将来年をとったときに頬がたるみにくくなるので、小顔という点でも、エイジングケアという点でも、非常に有効だと思われます。
料金
リスク・副作用・合併症
バッカルファット除去
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人特有の全体的にのっぺりとした平らな顔つきをしており、鼻はそれほど高くなく、鼻筋もあまり通っている感じではありませんでした。
鼻先はやや潰れ気味で、上を向いていました。
小鼻はやや広がり気味で、鼻の穴が大きく、目立っていました。
全体的に整った鼻にするために、シリコンプロテーゼ隆鼻術、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小を同時に行うことになりました。
シリコンプロテーゼは、鼻が高すぎて不自然にならないように、一番低い鼻根部の部分が約3mm高くなるように、眉間の下部から鼻背にかけて挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が3mm程度斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を最大幅約5mm切除して縫合しました。
術後は自然な範囲内で全体的に鼻が整いました。
この患者様のように、堀が深くなく、全体的にのっぺりとした平らな顔つきの人に対しては、極端に鼻を高くしたり、鼻先を出したりすると、必ず不自然になり、整形バレバレの顔になってしまいます。
自然な範囲内で、ほどほどの高さにするのが望ましいです。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、自分の鼻が嫌いで治したいというご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、全体的に鼻が低く、潰れた感じの印象がありました。
また、小鼻が横に広がっているため、鼻の穴が大きく見え、余計に鼻が潰れている印象になっていました。
手術は、鼻根部から鼻背にかけてシリコンプロテーゼを入れ、同時に小鼻(鼻翼)縮小手術をすることになりました。
シリコンプロテーゼは一番高くしたい鼻根部のところが3.5mm高くなるようにI型プロテーゼを入れました。
小鼻縮小手術は、鼻の穴の中(内側)から鼻翼の外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で余分な皮膚と組織を切除し、丁寧に傷跡を縫合しました。
術後は、シリコンプロテーゼを入れたことにより、程よく自然に鼻が高くなって、鼻筋が通ったことにより、鼻が細く見えるようになりました。
また、小鼻縮小手術により、広がっていた小鼻がすっきりしたため、鼻が潰れている印象もなくなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
40代女性の患者様で、小鼻が大きく横に広がって、鼻の穴が大きく目立つのが悩みで来院されました。
この方くらい小鼻が横に張り出して広がっていると、鼻の穴の内側だけで切除するデザインでは鼻の穴が小さくなるだけで、小鼻が横に張り出して広がっているのはあまり改善しません。
そのため、鼻の穴の内側から外側にかけて大きく切開し、約7mmの幅で皮膚を全層切除するデザインで手術を行いました。
術後は、大きく横に広がっていた小鼻は小鼻の丸みを残したまま小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
傷は鼻の穴の内側から外側にかけてつきますが、丁寧に中縫いし(私に関しては吸収糸で中縫いします)、外縫いで創縁を合わせれば、傷跡はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代の女性の方で、小鼻が横に広がって鼻の穴が大きく見えることと、鼻先が大きく団子鼻であるのが悩みでした。
小鼻に関しては、鼻翼縮小を行い、鼻の穴の中から小鼻の外側の溝にかけて、約6mm皮膚を切除して鼻の穴を小さくして目立たなくしました。
正しいデザインで丁寧に傷を縫合したので、ご覧のように傷跡はほとんどわかりませんし、小鼻の丸みを残したまま縮小したので、形態も自然に仕上がっています。
鼻先の団子鼻に関しては、close法で鼻尖形成を行い、鼻の穴の中から切開して、団子鼻の原因になっている余分な大鼻翼軟骨の一部と、その上に乗っている脂肪を切除しました。
左右の大鼻翼軟骨は開いているタイプではなかったので、軟骨間縫合(左右の軟骨を糸で縛って引き寄せること)はしていません。 逆にこのような方に軟骨間縫合を行ってしまうと、鼻先の上の方が盛り上がってしまい、横から見てオウムの様な鼻(パロットノーズ、ポリビーク変形)になってしまいます。
術後は程よく鼻先が細くなり、団子鼻が解消しているのがわかります。
このようなシンプルな鼻尖形成は極力close法(鼻の穴の中から行うということ)で行うようにしています。
close法で行った方がopen法(両側の鼻の穴の中から鼻柱の真ん中まで切開して鼻の皮膚を持ち上げて、直接鼻の中を見て手術する方法)と違って鼻柱の真ん中に傷をつけなくて済むし、術後の腫れが少ないからです。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、鼻の形と、小顔のご相談で来院されました。
診察させていただいたところ、鼻は全体的に低く、鼻筋が通っておらず、鼻先も潰れたような状態でした。
また、小鼻が横に広がっており、鼻の穴がやや大きめでした。
小鼻に関しては、頬骨がやや横に張っている以外は、エラや顎先が特別突出している所見はありませんでした。
頬の皮下脂肪やバッカルファットが発達していました。
患者様としっかりカウンセリングし、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスや鼻のシリコンプロテーゼ、長期持続型ヒアルロン酸注射など、色々な治療も説明させていただきましたが、まずは小鼻(鼻翼)縮小手術とバッカルファット除去手術をすることになりました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて約6mmの幅で皮膚と組織を切除し、縫合しました。
バッカルファット除去手術は、口の中から左右の頬の頬脂肪体を、合わせて卵の黄身1個半程度切除しました。
術後はほどよい形の小鼻になり、また、頬のボリュームが少し減ったことにより、術前より小顔になりました。
この患者様のように、頬の脂肪が発達して膨らんでいる人は、若いうちにバッカルファットを除去しておくと、将来年をとったときに頬がたるみにくくなるので、小顔という点でも、エイジングケアという点でも、非常に有効だと思われます。
料金
リスク・副作用・合併症
バッカルファット除去
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人特有の全体的にのっぺりとした平らな顔つきをしており、鼻はそれほど高くなく、鼻筋もあまり通っている感じではありませんでした。
鼻先はやや潰れ気味で、上を向いていました。
小鼻はやや広がり気味で、鼻の穴が大きく、目立っていました。
全体的に整った鼻にするために、シリコンプロテーゼ隆鼻術、鼻先の耳介軟骨移植、小鼻(鼻翼)縮小を同時に行うことになりました。
シリコンプロテーゼは、鼻が高すぎて不自然にならないように、一番低い鼻根部の部分が約3mm高くなるように、眉間の下部から鼻背にかけて挿入しました。
耳介軟骨移植は、鼻先が3mm程度斜め下方向に出るようにデザインして行いました。
小鼻縮小は、鼻の穴の中から鼻翼の外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を最大幅約5mm切除して縫合しました。
術後は自然な範囲内で全体的に鼻が整いました。
この患者様のように、堀が深くなく、全体的にのっぺりとした平らな顔つきの人に対しては、極端に鼻を高くしたり、鼻先を出したりすると、必ず不自然になり、整形バレバレの顔になってしまいます。
自然な範囲内で、ほどほどの高さにするのが望ましいです。
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隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


もともとそこまで大きくない鼻ですが、やりすぎない範囲で小さくなり、存在感が減っているように思います。
また、切開をする施術なので、まったくキズがなかったことにはならないですが、ほとんど目立たないと思います。