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全院
:全院
年代 / 性別
20代 / 女性
診療科目
眼瞼下垂(がんけんかすい) / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,Before,ba_ganken49_b.jpg

Before

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,After(4ヶ月後),ba_ganken49_b.jpg

After(4ヶ月後)

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,Before,ba_ganken50_b.jpg

Before

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,After(4ヶ月後),ba_ganken50_b.jpg

After(4ヶ月後)

20代女性の患者様で、半年以上前に他院で二重まぶた全切開法を受けていました。
目を閉じた状態で、約14mmの位置で切開されており、大量の脂肪を除去されたためか、目の上が窪んで、目を開けた状態で二重の幅が約6mmあり、すっぴんの状態での見た目は明らかに不自然でした。
皮膚を切除されているかどうかは、診察だけでははっきりわかりませんでした。
御本人様が望んでこのような超幅広の二重を作ったのか、もっと狭い二重を望んでいたのに超幅広にされてしまったのかは、カウンセリングでははっきりわかりませんでした。
いずれにせよ、家族や友人から、「明らかに変な目だよ」「これって失敗じゃないの?」と言われるため、ノイローゼ状態になり、自然な二重に修正したいという御要望でした。
手術は、前回の手術の切開線を含め、睫毛側の皮膚を約4mmの幅で切除し(目が閉じれなくならない限界の幅です)、元々眼瞼下垂気味で二重の幅が広かったのもあるので、眼瞼下垂手術に準じて挙筋腱膜を前転して、まぶたの開きをよくし、目を開けた状態で二重の幅が狭くなるようにしました。
結果的には目を閉じた状態で約11mmの位置に切開線がきて、目を開けた状態で約3.5mmの二重になりました。
前回の手術が、かなり上のほうで切開されており、合わせて大量の脂肪を除去されていたので、自然に幅狭く修正するのはこれが限界でした。

料金

眼瞼下垂(がんけんかすい) 片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)

全院

両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

リスク・副作用・合併症

術後の経過

手術前

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,手術前,目を開けた状態,mainpic_ganken11a.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術前です。

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,手術前,目を閉じた状態,mainpic_ganken11b.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術前の目を閉じた状態です。

手術直後

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,手術直後,目を開けた状態,mainpic_ganken11c.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,手術直後,目を閉じた状態,mainpic_ganken11d.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

手術直後の目を閉じた状態です。

1ヶ月後

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,1ヶ月後,mainpic_ganken11e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

1ヶ月後です。

4ヶ月後

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,4ヶ月後,目を開けた状態,mainpic_ganken11f.jpg

目を開けた状態

高須幹弥医師からのコメント

4ヶ月後です。

症例写真,他院で切開法で非常に幅の広い二重を作り失敗し、眼瞼下垂手術で幅を狭く修正した症例写真,4ヶ月後,目を閉じた状態,mainpic_ganken11g.jpg

目を閉じた状態

高須幹弥医師からのコメント

4ヶ月後の目を閉じた状態です。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

眼瞼下垂(がんけんかすい)

20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。

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料金

片目(通常の手術の場合)
¥385,000(税込)

全院

両目(通常の手術の場合)
¥770,000(税込)
片目(筋膜移植の場合)
¥605,000(税込)
両目(筋膜移植の場合)
¥990,000(税込)

他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。

このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。

ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。

今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。

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料金

片目
¥148,500(税込)

全院

両目
¥275,000(税込)
高須幹弥医師の場合 片目
¥192,500(税込)
高須幹弥医師の場合 両目
¥385,000(税込)
診察にてご確認ください

銀座

横浜

名古屋

大阪

リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

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