対象クリニックアイコンの凡例

:銀座高須クリニック
:横浜院
:名古屋院
:栄院
:大阪院
全院
:全院
年代 / 性別
30代 / 女性
診療科目
鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術) / バッカルファット除去
症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,Before,ba_hanashita014_b01.jpg

Before

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita014_b01.jpg

After(6ヶ月後)

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,Before,ba_hanashita014_b02.jpg

Before

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,After(6ヶ月後),ba_hanashita014_b02.jpg

After(6ヶ月後)

30代女性の患者様で、鼻の下を短くしたいということと、頬の膨らみを改善させたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の下はやや長く、極度ガミースマイル等はありませんでした。
頬の膨らみは、年齢相応によるたるみ、余分な皮下脂肪やバッカルファットによるものと思われました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをお見せしたところ、人中短縮手術をすることになりました。
頬の膨らみに対してはバッカルファット除去手術をすることになりました。
人中短縮手術のデザインは、鼻柱基部から鼻の穴の中に切開線が入るようにし、5mm弱程度の幅で余分な皮膚を切除し、口輪筋の短縮縫合処理を行った後、丁寧に皮膚縫合しました。
バッカルファットは余分な脂肪を適量切除し、結果的に左右合わせて卵の黄身1個半分くらいのボリュームを除去しました。
手術後は自然な範囲内で適度に鼻の下が短くなって、それに合わせて人中も短くなり、バランスが良くなりました。
また、バッカルファット除去手術をしたことにより、頬が適度にほっそりしました。

術後の経過

手術前

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,手術前,mainpic_hanashita014a.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術前です。
人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行うことになりました。

手術直後

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,手術直後,mainpic_hanashita014b.jpg
高須幹弥医師からのコメント

手術直後です。
局所麻酔の腫れが目立ちますが、この腫れは翌日の朝にはだいぶ引きます。

6日後

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,6日後,mainpic_hanashita014c.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6日後です。
抜糸をしました。

3週間後

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,3週間後,mainpic_hanashita014d.jpg
高須幹弥医師からのコメント

3週間後です。
人中短縮の傷跡はまだわずかに赤みがあります。

2ヶ月後

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,2ヶ月後,mainpic_hanashita014e.jpg
高須幹弥医師からのコメント

2ヶ月後です。
人中短縮の傷跡の赤みはだいぶ引きました。

6ヶ月後

症例写真,人中短縮手術とバッカルファット除去を同時に行った30代女性の症例写真,6ヶ月後,mainpic_hanashita014f.jpg
高須幹弥医師からのコメント

6ヶ月後です。
ほぼ完全に腫れは引いています。

この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら

鼻の下を短く(上口唇短縮手術、上口唇リフト、リップリフト、人中短縮術)

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいとのことでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長いこともあり、平均より鼻の下が長いように見えました。
また、鼻柱が奥に引っ込んでおり、そのことにより余計に鼻の下が長く見えていました。
この2つを解決するため、人中短縮手術(リップリフト)と鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
人中短縮は鼻柱基部と鼻の穴の中を通る切開で約5mmの幅で皮膚を切除し、丁寧に縫合しました。
耳介軟骨移植は、鼻柱が下方向に出るように、安全で自然な範囲内で行いました。
手術後6ヶ月には、ほぼ完全に腫れは引き、手術前に非常に長かった鼻の下はかなり短く見えるようになりました。
この患者様のように鼻の下が非常に長い人に対しては、人中短縮手術と鼻柱への耳介軟骨移植を行うことが有用になることが多いです。

続きを見る

30代女性の患者様で、小鼻が横に広がっているのと鼻の下が長いことを気にされていました。
診察させていただいたところ、小鼻はやや広がって、鼻の穴の横幅もやや広い状態でした。
鼻の下も人中もやや長い状態だったので、小鼻縮小と人中短縮手術を行うことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、小鼻縮小は鼻の穴の中から外側の途中にかけて切開し、約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除し、縫合しました。
人中短縮は、鼻柱基部から鼻の穴の中を通る切開を行い、5mmくらいの幅で余分な皮膚を切除し、筋肉の縫合処理、皮膚の縫合を行いました。
術後は鼻の穴の横幅が狭くなって、鼻の下も短くなり、バランスが良くなりました。

続きを見る

20代女性の患者様で、鼻の下が長いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、日本人女性の平均的な鼻の下の長さに比べるとやや長めではありました。
鼻の下が長くなる原因としては、
①骨格的に上顎の縦の長さが長い
②骨格的に上顎が前方に出ている(突出している)
③骨格的に上顎の縦の長さが長く、前方にも出ている(①と②の両方)
④鼻の下の白唇(唇の肌色の部分)から赤唇(唇の赤色の部分)が縦に長い(軟部組織的な問題)
などがありますが、ほとんどの人はこれら全てが複合的に重なっていることが多いです。
この患者様の場合も、やや上顎が骨格的に縦に長く、やや前方に突出しており、軟部組織的に物理的に鼻の下が長いという状態でした。
このような人に対して、根本的に治して、鼻から口にかけて黄金比率のバランスにする場合、Lefort(ルフォー)Ⅰ型骨切り手術で上顎の骨を中抜きしてプレートで固定し、それで変化した上顎の咬合面(噛み合わせ)に合わせるようにSSRO(下顎枝矢状分割)で下顎の骨も骨切りし、長時間顎間固定をする必要があります。
しかし、その手術だけを行うと、相対的に上唇の軟部組織が余るため、骨切り手術をして6ヶ月以上経過して完全に腫れがひいてから上口唇リフトをすることになります。
実際、現実的に美容目的でそこまで大掛かりな手術をすることは通常ありません。
この患者様もそこまでの大掛かりな手術をする気はなく、上口唇リフト(リップリフト、人中短縮手術)を希望されていたので、上口唇リフトをすることになりました。
なるべく傷跡が目立たないように、鼻翼基から鼻の穴の中、鼻柱基部を通る切開線で行い、最大幅約4mmで皮膚を切除し、一部余分な口輪筋を含めて切除して、丁寧に縫合しました。
手術後は、手術前に比べて確実に鼻の下が短くなりました。
また、上唇が頭側に引っ張られることにより、上唇の赤い部分が見える面積が広がりました。
手術前に目立っていた人中(鼻の下の窪んでいる溝の部分のこと)も、鼻の下が短くなったことにより目立たなくなりました。

続きを見る

リスク・副作用・合併症

人中短縮術と鼻翼縮小術を施行された患者様が来院してくださいましたので、術後6ヶ月の経過をご紹介します。
人中短縮術をすると、鼻翼が広がりやすくなるので、やりすぎない範囲で鼻翼縮小をご提案しました。
目隠しなのでわかりづらいですが、バランスが良くなり、キズはほとんど目立たないと思います。
では、なぜバランスが良くなったように見えるのでしょうか。
鼻の下の端から、口までの距離と口から顎の先までの比率を比べてみました。
この比が1.8~2.0ぐらいが良い値とされていますので、今回は人中を短縮することで、よい比率に近づけられたのかなと思います。

続きを見る

20代女性の患者様で、鼻の下が長いことと鼻の形が気に入らないということでした。
診察させていただいたところ、骨格的に中顔面が長く、それに伴って鼻の下も長い状態でした。
鼻柱と鼻先が引っ込んでいるため、余計に鼻の下の人中が長く見えていました。
また、小鼻が横に広がっていたため、正面から見て鼻の穴が見えるのが強調されていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションを行いながらお話ししたところ、人中短縮+小鼻縮小+耳介軟骨移植をすることになりました。
手術後は自然な範囲内で人中が短くなり、鼻の形も整い、全体的にバランスが改善しました。

続きを見る

バッカルファット除去

30代女性の患者様で、バッカルファット除去手術を希望されていました。
診察させていただいたところ、年齢相応に顔全体がたるんでおり、頬やフェイスラインもたるんでいました。
年齢相応のバッカルファット下垂も想定されたため、手術の適応はあると考え、バッカルファット除去手術をすることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、左右から適量のバッカルファットを除去したところ、左右合わせて玉の黄身1個半くらいの量の脂肪を除去しました。
手術後6ヶ月の時点では、手術前に比べ、わずかに頬がすっきりしました。

続きを見る

料金

¥330,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、頬の肉をとり、小顔にしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、顔は小さいほうで、頬骨、エラ、顎先の骨も突出して出ておらず、適度に皮下脂肪がついている程度でした。
ついている皮下脂肪の量もそれほど多くなく、脂肪吸引の適応はないため、バッカルファットを適量除去し、小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをやっていくことになりました。
まずはバッカルファット除去と1回目の小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスを頬、フェイスライン、顎下に同日に行いました。
小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスは2週間空ければまた注射することができるのですが、元の顔の脂肪がそれほど多くないこともあり、しばらく状態をみていました。
3ヶ月後、もう一度小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをしたいというご要望もあり、再び頬、フェイスライン、顎下に小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスを行いました。
それから3ヶ月後、かなり顔がほっそりしていましたが、もう一度小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスをしたいというご要望であり、3回目の頬、フェイスライン、顎下の小顔専用脂肪溶解注射メソシェイプフェイスを行いました。
それから3ヶ月後に来院されたとき、かなり顔の脂肪が落ちており、少し頬が痩けているような状態でしたが、この患者様の治療はここで終了となりました。
顔の脂肪の量や輪郭の形は人によって好みが異なり、ちょっとふっくらしているくらいがいいという人がいれば、ちょっと頬が痩けているくらいがいいという人もいます。
なるべく患者様のご要望に応えられるように治療させていただいてます。

続きを見る

料金

¥330,000(税込)

全院

両頬 1回
¥66,000(税込)
あご下~フェイスライン 1回
¥66,000(税込)
あご先 1回
¥66,000(税込)
上まぶた(両目)1回
¥66,000(税込)
鼻 1回
¥66,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、頬についている贅肉が気になるとのことでした。
診察させていただいたところ、ややふっくらした体型でもあるため、顔全体に程よく皮下脂肪がついていました。
また、バッカルファットの量が多く、重みで下に下がってきていることも予測されました。
余分な脂肪を除去して小顔にするためには、脂肪溶解注射or脂肪吸引で頬~フェイスライン~顎下の余分な表面の皮下脂肪を除去し、合わせてバッカルファットを除去するのが最も効果的になります。
患者様は、まずはバッカルファット除去手術をすることを希望されたため、バッカルファット除去手術のみをすることになりました。
手術は通常通り、局所麻酔下に口の中の頬の内側から丁度よい量のバッカルファットを除去しました。
左右合わせて、卵の黄身1個半~2個分くらいの量でした。
手術後6ヶ月には、頬の横の膨らみが少なくなり、手術前に比べて少し小顔になりました。

続きを見る

料金

¥330,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

20代男性の患者様で、バッカルファット除去手術希望で来院されました。
診察させていただいたところ、両頬の口元の横辺りにバッカルファットによる膨らみがありました。
患者様のご希望通り、バッカルファット除去手術をすることになりました。
手術は通常通り、局所麻酔下に、口の中の粘膜を少しだけ切開し、適量のバッカルファットを除去しました。
必要以上に頬が痩けないように、両側で卵の黄身1個半分くらいのバッカルファットを除去しました。
術後は、両頬の口元の横の膨らみが程よく平らになりました。
この患者様のように、若いうちにバッカルファットを除去しておくと、将来、年をとって頬がブルドックのようにたるみ、法令線やマリオネットラインが深くなる予防になります。

続きを見る

料金

¥330,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

20代女性の患者様で、小顔とエイジングケア希望で来院されました。
診察させていただいたところ、頬にやや贅肉がついてふっくらしており、年齢相応に少しだけ頬が老化してたるんでいました。
フェイスリフトなどの切開するリフトアップ手術が必要なほど顔がたるんでいなかったので、ウルセラシステム、サーマクールなどの照射引き締め系の治療、イタリアンリフト、イタリアンリフトファインなどの糸のリフトアップ治療、小顔効果とエイジングケア効果があるバッカルファット除去などご提案しました。
患者様は、「まずはバッカルファット除去で頬の肉をとって、今後のために老化予防効果を期待したい」というご要望だったので、バッカルファット除去をすることになりました。
局所麻酔下に口の中から左右合わせて卵の黄身1個半分くらいのボリュームの脂肪を切除しました。
術後は頬の膨らみが少しすっきりし、術前にくらべやや小顔になりました。
バッカルファットを除去したことにより、将来ブルドッグのように頬がたるむのを予防するエイジングケア効果も期待できます。
また、この患者様は、今後、ウルセラシステムやサーマクールなどの照射引き締め系治療、イタリアンリフトやイタリアンリフトファインなどの糸のリフトアップ治療を行うことにより、更に小顔効果、エイジングケア効果を出すことが可能です。

続きを見る

料金

¥330,000(税込)

全院

リスク・副作用・合併症

性別
年代
施術カテゴリ
診療科目
上記の施術科目と同時に行った診療科目
ドクター
 

※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。

施術方法は200種類以上

どんなお悩みでも
ご相談ください

当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。

お問い合わせ

高須クリニックお客様コールセンター

フリーダイヤル

0120-5587-10 0120-5587-35

電話受付時間:9:00〜21:00
※毎月1日の電話予約受付は9:30~21:00です
診療時間:10:00〜19:00

SNS
オフィシャルアカウント

  • 【高須クリニック】LINE公式アカウント
  • Youtube
  • Instagram
  • X(旧Twitter)
  • ブログ

全国の高須クリニックの
医院一覧