他院で受けた目頭切開を蒙古襞形成で修正手術した症例写真の術前術後の画像の解説
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 / 他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)

Before

After(6ヶ月後)
料金
蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正 | 片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
術後の経過
手術前


来院時です。
手術直後


手術直後です。
1週間後


1週間後です。
3週間後


3週間後です。
3ヶ月後


3ヶ月後です。
6ヶ月後


6ヶ月後です。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
蒙古ひだ形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は雰囲気がガラッと変わるくらいに印象が変化しやすい手術です。
その反面、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります。
目頭切開の手術後、問題となるのは
①凹みが気になる ②涙丘が見えすぎる ③変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは③の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり①、②です。
②の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。
そのため、修正の方法としては蒙古壁形成をVY法で行うことになります。
VY法のすぐれた点は、上下から十分な量の皮弁を起こせるので、涙丘がここらへんまで隠れるようにしたい。
という希望の通りに皮膚を切除されていても蒙古壁を作成できる点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は①の目頭切開後の凹みを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真でも陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
他院にて二重切開と目頭切開手術を行った患者様に眼瞼下垂手術+蒙古ひだ形成術を行い修正しました。
元々目の開きが悪かった方ですが、最初に広めの二重を作ったためさらに眠そうな目元になってしまったそうです。
眼瞼下垂手術で黒目を大きくして、二重の幅を狭くすることで自然な目元になったと思います。
それと同時に目頭の赤い部分(涙丘)の見え方が気になっていましたので、少し小さくし調節しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
蒙古襞形成を希望されていました。
診察させていただいたところ、他院で受けた目頭切開の術式は不明なのですが(おそらくZ法に準じた術式だと思われる)、やや切り過ぎな感があり、寄り目になってキツい印象になっていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをしながら患者様とお話しした結果、逆Z法による蒙古襞形成手術で約1.5mmずつ目頭を戻すことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、程よく目頭側の粘膜を隠すようにしました。
手術後は、自然な蒙古襞が形成され、キツい印象はなくなりました。
また、修正手術前にあった外斜視っぽい印象も改善しました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
診察にてご確認ください |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は雰囲気がガラッと変わるくらいに印象が変化しやすい手術です。
その反面、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります。
目頭切開の手術後、問題となるのは
①凹みが気になる ②涙丘が見えすぎる ③変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは③の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり①、②です。
②の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。
そのため、修正の方法としては蒙古壁形成をVY法で行うことになります。
VY法のすぐれた点は、上下から十分な量の皮弁を起こせるので、涙丘がここらへんまで隠れるようにしたい。
という希望の通りに皮膚を切除されていても蒙古壁を作成できる点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は①の目頭切開後の凹みを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真でも陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
他院にて二重切開と目頭切開手術を行った患者様に眼瞼下垂手術+蒙古ひだ形成術を行い修正しました。
元々目の開きが悪かった方ですが、最初に広めの二重を作ったためさらに眠そうな目元になってしまったそうです。
眼瞼下垂手術で黒目を大きくして、二重の幅を狭くすることで自然な目元になったと思います。
それと同時に目頭の赤い部分(涙丘)の見え方が気になっていましたので、少し小さくし調節しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で目頭切開を受けていました。
蒙古襞形成を希望されていました。
診察させていただいたところ、他院で受けた目頭切開の術式は不明なのですが(おそらくZ法に準じた術式だと思われる)、やや切り過ぎな感があり、寄り目になってキツい印象になっていました。
カウンセリングでコンピューターシミュレーションをしながら患者様とお話しした結果、逆Z法による蒙古襞形成手術で約1.5mmずつ目頭を戻すことになりました。
手術は局所麻酔下に行い、程よく目頭側の粘膜を隠すようにしました。
手術後は、自然な蒙古襞が形成され、キツい印象はなくなりました。
また、修正手術前にあった外斜視っぽい印象も改善しました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は見た目の印象が変化しやすい手術です。
変化が大きいからか、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります
目頭切開の手術後、問題となるのは
(1)凹みが気になる
(2)涙丘が見えすぎる
(3)変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは(3)の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり(1)、(2)です。
(2)の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、
皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。皮弁がよく動かないということは、変化が出ないため、手術がうまくいかない可能性が高くなるということです。
ではどうしたら良いのでしょうか?
蒙古壁形成をVY法で行うと、上瞼、下瞼から皮膚を都合できるので、皮膚を切除する術式の目頭切開後でも問題なく手術を行うことができます。
VY法のすぐれた点はもう一つ。涙丘がここらへんまで隠れるようにしたいという希望の通りに蒙古壁を作成しやすい点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は(3)の目頭切開後のへこみを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真では、陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
診察にてご確認ください |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
20代女性の患者様で、目頭切開の修正手術希望で、来院されました。
6ヶ月以上前に、他院で両目の目頭切開を受けたとのことでした。
診察させていただいたところ、左目よりも右目のほうが切り込まれており、涙丘(目頭の赤い粘膜の膨らんだ部分)も多く露出しており、左右差が目立っていました。
前医での目頭切開の術式は、傷跡だけを見てもよく分かりませんでした。
Z法なのか、内田法でWの字に切開したつもりなのか、三日月型に皮膚を切除して縫合しただけなのか、不明でした。
ただ、左目に比べ、右目のほうが傷跡が目立っていました。
患者様は、「左目はいいので、右目だけを修正し、左目と同じような下向きの蒙古襞を作って、なるべく左右対称にしてほしい」というご要望だったので、右目のみ蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法で行い、前医での目頭切開の傷跡を含めてフラップ(皮弁)にし、下向きの蒙古襞になるように回転させ、固定しました。
フラップのあった部位は中縫いはせず、丁寧に皮膚の表面を縫合しました。
術後は、綺麗に下向きの蒙古襞ができ、ほぼ左右対称の涙丘の見え具合、目の横幅になりました。
また、結果的に、前医での目頭切開の傷跡が目立たなくもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
目頭切開の手術は雰囲気がガラッと変わるくらいに印象が変化しやすい手術です。
その反面、思っていたのと仕上がりのイメージが違うという不満が出やすい手術でもあります。
目頭切開の手術後、問題となるのは
①凹みが気になる ②涙丘が見えすぎる ③変化が少ない
といった問題です。
このうち一番修正が容易なのは③の「変化が少ない」です。
もう一度目頭切開を行えばよいのです。
厄介なのはやはり①、②です。
②の修正の難易度は前医での目頭切開の手術方法に左右されます。
目頭切開は皮膚を取る術式で手術すると、元に戻すときの形に制限ができてしまいます。
皮膚をとる術式とは、W形成であったり、リドレープ法といった目頭切開の術式です。
こういった術式で目頭の皮膚を切除されている場合、修正で皮弁を起こしたとき、皮弁の動きが制限されて小さくなってしまうのでどうしてもあまり変化をだすことが出来なくなってしまいます。
そのため、修正の方法としては蒙古壁形成をVY法で行うことになります。
VY法のすぐれた点は、上下から十分な量の皮弁を起こせるので、涙丘がここらへんまで隠れるようにしたい。
という希望の通りに皮膚を切除されていても蒙古壁を作成できる点です。
ただデメリットとして、目頭はやや丸い仕上がりになってしまいます。
逆に、皮膚をとらない術式で行るZ法で作られた目頭の修正は、逆Z法で角度を保ったまま治すことができます。
今回の患者様は①の目頭切開後の凹みを蒙古壁逆Z形成で修正した症例です。
目を開いたとき、赤い涙丘という部分の見え方がかわったのがわかると思います。
逆Zでのオペなので目頭の鋭さも保ったままです。
目を閉じた写真でも陥没が改善しているのがわかると思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
他院で受けた手術の修正(二重まぶた・目もと)
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
30代の女性で、もともと目の下が窪んでクマが目立っていたため、他院で目の下の窪みにヒアルロン酸を注射されました。
しかし、安価なヒアルロン酸だったのと、丁寧に注射されなかったためか、左側は必要以上に膨らんで、不自然になっていました。
目の下の皮膚は非常に薄いので、目の下専用の軟らかいヒアルロン酸を丁寧に注射しないと、このようになってしまいます。
左側だけヒアルロニダーゼを注射して、一旦元に戻すことになりました。
当院のヒアルロニダーゼは、質の良いものを高濃度にして、極細の注射針で注射するため、これくらいの量のヒアルロン酸ならば、12時間程度で、ほとんど腫れることなく分解・吸収されてしまいます。
注射後はヒアルロン酸は完全になくなり、また窪んでしまいましたが、不自然さはなくなりました。
ヒアルロン酸と同様ヒアルロニダーゼもピンからキリまであり、安価な質の悪いヒアルロニダーゼは効果が少なく、注射後に強い腫れがでますが、質の良いヒアルロニダーゼは、1回の注射で大部分のヒアルロン酸を分解吸収させることができ、腫れもほとんどありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
他院にて二重切開と目頭切開手術を行った患者様に眼瞼下垂手術+蒙古ひだ形成術を行い修正しました。
元々目の開きが悪かった方ですが、最初に広めの二重を作ったためさらに眠そうな目元になってしまったそうです。
眼瞼下垂手術で黒目を大きくして、二重の幅を狭くすることで自然な目元になったと思います。
それと同時に目頭の赤い部分(涙丘)の見え方が気になっていましたので、少し小さくし調節しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
|
片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
|
両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
40代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で両側の眼瞼下垂手術を受けていました。
患者様のご要望は、幅の狭い二重で完成していまい、自分の理想はもっと幅の広い二重なので、手術で幅を広げてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置に切開線があり、自然な末広型の二重のラインが作成されていました。
手術は、二重まぶた全切開法に準じて、幅を広げるため、前回の切開線の約2mm上で切開し、新たに幅の広い二重を作成することになりました。
その結果、二重のラインが蒙古襞を乗り越えて、平行型の二重になりました。
手術前に比べ、目を開けた状態で十分に幅が見える二重になりました。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
この方は、最初に埋没法で幅広平行型二重をつくったらしいです。
最初はほぼ希望通りの二重だったのですが、数か月でだんだんくっきりしていた二重のラインが浅く、狭くなってきたそうです。
少しまぶたの厚みのある方は、幅広平行二重を埋没法でつくると、元に戻ってきてしまいます。
元に戻らない幅広平行二重がご希望でしたので、私がミニ切開二重手術をしました。
少しだけ余分な脂肪を除去し、内部処理を行い、二重のラインをつくるので、埋没法と違ってもう元に戻ることはありません。
希望通りの二重になったと思います。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
30代の女性で、もともと目の下が窪んでクマが目立っていたため、他院で目の下の窪みにヒアルロン酸を注射されました。
しかし、安価なヒアルロン酸だったのと、丁寧に注射されなかったためか、左側は必要以上に膨らんで、不自然になっていました。
目の下の皮膚は非常に薄いので、目の下専用の軟らかいヒアルロン酸を丁寧に注射しないと、このようになってしまいます。
左側だけヒアルロニダーゼを注射して、一旦元に戻すことになりました。
当院のヒアルロニダーゼは、質の良いものを高濃度にして、極細の注射針で注射するため、これくらいの量のヒアルロン酸ならば、12時間程度で、ほとんど腫れることなく分解・吸収されてしまいます。
注射後はヒアルロン酸は完全になくなり、また窪んでしまいましたが、不自然さはなくなりました。
ヒアルロン酸と同様ヒアルロニダーゼもピンからキリまであり、安価な質の悪いヒアルロニダーゼは効果が少なく、注射後に強い腫れがでますが、質の良いヒアルロニダーゼは、1回の注射で大部分のヒアルロン酸を分解吸収させることができ、腫れもほとんどありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
他院にて二重切開と目頭切開手術を行った患者様に眼瞼下垂手術+蒙古ひだ形成術を行い修正しました。
元々目の開きが悪かった方ですが、最初に広めの二重を作ったためさらに眠そうな目元になってしまったそうです。
眼瞼下垂手術で黒目を大きくして、二重の幅を狭くすることで自然な目元になったと思います。
それと同時に目頭の赤い部分(涙丘)の見え方が気になっていましたので、少し小さくし調節しました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
全院 |
両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
蒙古ひだ(蒙古襞)形成・目頭切開後の修正
40代女性の患者様で、6ヶ月以上前に他院で両側の眼瞼下垂手術を受けていました。
患者様のご要望は、幅の狭い二重で完成していまい、自分の理想はもっと幅の広い二重なので、手術で幅を広げてほしいというご要望でした。
診察させていただいたところ、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置に切開線があり、自然な末広型の二重のラインが作成されていました。
手術は、二重まぶた全切開法に準じて、幅を広げるため、前回の切開線の約2mm上で切開し、新たに幅の広い二重を作成することになりました。
その結果、二重のラインが蒙古襞を乗り越えて、平行型の二重になりました。
手術前に比べ、目を開けた状態で十分に幅が見える二重になりました。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
この方は、最初に埋没法で幅広平行型二重をつくったらしいです。
最初はほぼ希望通りの二重だったのですが、数か月でだんだんくっきりしていた二重のラインが浅く、狭くなってきたそうです。
少しまぶたの厚みのある方は、幅広平行二重を埋没法でつくると、元に戻ってきてしまいます。
元に戻らない幅広平行二重がご希望でしたので、私がミニ切開二重手術をしました。
少しだけ余分な脂肪を除去し、内部処理を行い、二重のラインをつくるので、埋没法と違ってもう元に戻ることはありません。
希望通りの二重になったと思います。
料金
(本症例適用料金) ¥275,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※診察にてご確認ください
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂の手術で二重にした後に、目の開きは良くなったものの二重に皮膚が被さってしまい、二重のラインが綺麗に見えないというお悩みの患者様は多いです。
Beforeの写真を見ていただくと分かるように、二重のラインが皮膚のたるみで見えなくなってしまっています。
せっかく目の開きが良くなったのに手術前より二重がみえなくなってしまうと不満かもしれませんが、実は目の開きが良くなって二重が強く引き込まれるためこの現象が起こるのです。
この場合、目の開きが良くなって二重がより引き込まれるようになった分だけ皮膚を切除して修正する必要があります。
この時に切除する方法は2つあります
(1)二重のラインを再度切開して余計な皮膚を切除する
(2)眉下切開をして被っている皮膚を切除する。
(1)の場合、傷が同じ場所になるのでそれで良いと思われるかもしれませんが、実は、皮膚切除の後の二重のラインを予想するのが非常に難しいという問題点があります。
二重周りの皮膚を切除するので、皮膚を切除した後に二重のラインが切除範囲の上段・中程・下段のどこになるかの予想が非常に難しいです。
(2)の眉下切開の場合、弛んだ分を切除した後の二重のラインは基本的に変わらないので、今のラインの被っている分の皮膚だけとれば予想通りの結果になりやすいです。
しかし、眉下切開をすると眉毛に傷ができてしまうというデメリットもあります。
こちらの患者様は二重ラインから皮膚を取ったため、眉下に傷を作らずに済みました。
埋もれていた二重ラインが綺麗に出てきました。
二重でのたるみ取りが良いのか、眉下がいいのか。
皮膚のたるみ具合、目の開く力、患者様の希望など考慮してどちらか選んでいます。
二重が皮膚のたるみで埋もれていて、どんな施術が良いかわからないとお悩みの方、ぜひご相談ください。
料金
片目 ¥192,500(税込) |
全院 |
両目 ¥385,000(税込) |
¥275,000〜¥990,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
※ご相談内容により施術料金が異なります。カウンセリング・診察にてご確認ください。
リスク・副作用・合併症
上まぶたたるみ取り
二重まぶた・目もとの他院修正
30代の女性で、もともと目の下が窪んでクマが目立っていたため、他院で目の下の窪みにヒアルロン酸を注射されました。
しかし、安価なヒアルロン酸だったのと、丁寧に注射されなかったためか、左側は必要以上に膨らんで、不自然になっていました。
目の下の皮膚は非常に薄いので、目の下専用の軟らかいヒアルロン酸を丁寧に注射しないと、このようになってしまいます。
左側だけヒアルロニダーゼを注射して、一旦元に戻すことになりました。
当院のヒアルロニダーゼは、質の良いものを高濃度にして、極細の注射針で注射するため、これくらいの量のヒアルロン酸ならば、12時間程度で、ほとんど腫れることなく分解・吸収されてしまいます。
注射後はヒアルロン酸は完全になくなり、また窪んでしまいましたが、不自然さはなくなりました。
ヒアルロン酸と同様ヒアルロニダーゼもピンからキリまであり、安価な質の悪いヒアルロニダーゼは効果が少なく、注射後に強い腫れがでますが、質の良いヒアルロニダーゼは、1回の注射で大部分のヒアルロン酸を分解吸収させることができ、腫れもほとんどありません。
料金
¥165,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
ヒアルロン酸分解・溶解(ヒアルロニダーゼ注射)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、かなり大きく目頭を切られており、パンチで穴を空けたような不自然な形になっていました。
また、蒙古襞がほとんどなくなるくらい切られていたので、涙丘(眼球の内側のピンク色の粘膜が盛り上がっている部分)が丸見えになってしまっており、寄り目でキツい印象になっていました。
他院で受けた目頭切開の術式は不明ですが、傷跡の状態を見るとW法(内田法)であると思われます。
W法(内田法)は、適応を見極め、正確に行わないと、パンチで穴を空けたような不自然な目頭の形になってしまう上に、W字の汚い傷跡が残ってしまいます。
患者様は自然で優しい感じの目頭に修正してほしいという御要望だったので、蒙古襞形成手術をすることになりました。
手術は逆Z法のデザインで蒙古襞を作り、約2.5mmずつ切り過ぎた目頭を戻しました。
術後は、パンチで穴を空けたような不自然な目頭が程よく尖った自然な目頭になり、適度に涙丘が隠れ、寄り目が解消し、キツい印象もなくなりました。