耳介軟骨移植(鼻先を出す)の症例 鼻先が少し上を向いている20代女性
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- 年代 / 性別
- 20代 / 女性
- 診療科目
- 耳介軟骨移植(鼻先を出す)

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耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻先を自然に斜め下に出したいと希望された患者様です。耳の裏側を切開して軟骨を採取し、鼻先に移植しました。軟骨は鼻の穴の中を切開して移植するので、傷跡は目立ちません。
耳介軟骨移植はダウンタイムが少ないのが大きなメリットです。術後8日目で、まだ若干の腫れはありますが、術前に比べると既に鼻先が自然に斜め下に出ているのが分かります。
耳介軟骨には細かい切れ目様の加工を施して、長期的にも軟骨の辺縁が浮き出ない様に工夫をしています。また、糸を用いた誘導をすることにより、鼻先の出したい部位に正確に軟骨が移植されるようにしています。
鼻先の延長方向に関しては、患者様の鼻だけでなく、顎の形や横顔のバランスを考慮して決めさせて頂いています。
3日間ほど鼻先をテープ保護しますが、マスクを装着できる職場であれば翌日から仕事もできます。
鼻の手術も沢山やらせて頂いています。先ずはカウンセリングから気軽にご相談下さい。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長く、人中が目立っているのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めではあり、鼻の下の窪みである人中が多少目立ち気味ではありました。
鼻の下を短くする手術としては、鼻の下で皮膚を切除して縫合する上口唇リフト(人中短縮手術)があります。
ただし、上口唇リフトは傷跡が目立ちやすい、鼻の穴が縦に伸びて目立つようになる、ガミースマイルが悪化するなどのリスク、副作用があり、それらのことを患者様にお話ししたところ、上口唇リフトはせず、鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻柱が下方向に長くなるように、鼻の穴の中から耳介軟骨を移植し、相対的に鼻の下が短く見えるデザインで手術しました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短く見えるようになりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、ダンゴ鼻を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨である大鼻翼軟骨が横に大きく張っており、その上に分厚い皮膚が覆い被さって、ダンゴ鼻になっていました。
また、横から見ると、鼻先が潰れており、余計にダンゴ鼻が強調されていました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖縮小は、両側の鼻の穴の中から、大きく余計に張り出している大鼻翼軟骨の頭側を切除し、大鼻翼軟骨上の皮下脂肪も合わせて切除しました。
左右の大鼻翼軟骨の間の脂肪をとって、軟骨同士を糸で結び合わせるといった操作は、このような鼻に対して行うと、正面から見て細くなったが、横から見ると鼻先が丸くなって大きくなるというパロットノーズ変形、ポリビーク変形が生じるので行っていません。
耳介軟骨は片側の外耳道から採取し、持針器でクラッシュし、鼻先が斜め下方向に出て、軽く尖った感じになるようにオンレイしました。
術後は、正面から見て程よく鼻先が細くなり、側面から見て鼻先が軽く出た状態になりました。
この患者様の鼻先の皮膚は厚いので、元々鼻先の皮膚が薄い人のような細く尖った鼻先を作ることは不可能です。
いくら鼻の内部の軟骨を操作して細くしても、その上に分厚い皮膚が被さるため、効果に限界があるからです。
鼻先の皮膚を少しでも薄くするように軟骨と合わせて皮下脂肪も切除するのですが、それでも限界があります。
そのような場合、無理して皮膚を薄くしようとすると、最悪皮膚が壊死してしまうこともあるため、この患者様のように、大鼻翼軟骨と軟骨上の皮下脂肪を切除し、鼻先に軽く耳介軟骨移植するのがリスクもなく安全です。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
耳介軟骨移植・隆鼻プロテーゼ入れをされた患者様です。
Closed法なので、表面の皮膚に傷をつけずに行うことが可能です。
プロテーゼはヒアルロン酸と同じぐらいのボリューム感でナチュラルに少しエッジが出るくらいです。
典型的な日本人の顔だと、鼻筋も鼻先も立体感が出るくらいがナチュラルでバランスが良いです。
自然でスマートな仕上がりになりました。
鼻に悩みはあるけれど、どんな施術が合うかわからないとお悩みの方も、まずはカウンセリングへお越しください。
料金
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
20代女性の患者様で、鼻先の形を整えたい、小鼻が横に広がっていて鼻の穴が大きいのが嫌、正面から見て鼻の穴が見えて目立つのが嫌などのお悩みでした。
診察させていただいたところ、やや鼻先が上に向いており、やや小鼻が横に広がって鼻の穴が大きめでした。
鼻先の皮膚はやや厚めでしたが、特別凄く厚いというほどではありませんでした。
また、鼻先の大鼻翼軟骨が過剰に発達していたり、いわゆる過度の団子鼻というほどの状態ではありませんでした。
カウンセリングで患者様とお話し、コンピューターシミュレーションなどをお見せしたところ、小鼻(鼻翼)手術と鼻先の耳介軟骨移植を同時に行うことになりました。
小鼻縮小は、広がっている鼻孔底の横幅を小さくするために、鼻孔底を約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除するデザインで行い、鼻の穴の中から外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を切除して、丁寧に縫合しました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るデザインで行いました。
手術後は、広がっていた小鼻が小さくなり、鼻の穴が程よく小さくなって目立たなくなりました。
また、耳介軟骨移植により、鼻先が前方と下方に延長し、更にバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻先を自然に斜め下に出したいと希望された患者様です。耳の裏側を切開して軟骨を採取し、鼻先に移植しました。軟骨は鼻の穴の中を切開して移植するので、傷跡は目立ちません。
耳介軟骨移植はダウンタイムが少ないのが大きなメリットです。術後8日目で、まだ若干の腫れはありますが、術前に比べると既に鼻先が自然に斜め下に出ているのが分かります。
耳介軟骨には細かい切れ目様の加工を施して、長期的にも軟骨の辺縁が浮き出ない様に工夫をしています。また、糸を用いた誘導をすることにより、鼻先の出したい部位に正確に軟骨が移植されるようにしています。
鼻先の延長方向に関しては、患者様の鼻だけでなく、顎の形や横顔のバランスを考慮して決めさせて頂いています。
3日間ほど鼻先をテープ保護しますが、マスクを装着できる職場であれば翌日から仕事もできます。
鼻の手術も沢山やらせて頂いています。先ずはカウンセリングから気軽にご相談下さい。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長く、人中が目立っているのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めではあり、鼻の下の窪みである人中が多少目立ち気味ではありました。
鼻の下を短くする手術としては、鼻の下で皮膚を切除して縫合する上口唇リフト(人中短縮手術)があります。
ただし、上口唇リフトは傷跡が目立ちやすい、鼻の穴が縦に伸びて目立つようになる、ガミースマイルが悪化するなどのリスク、副作用があり、それらのことを患者様にお話ししたところ、上口唇リフトはせず、鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻柱が下方向に長くなるように、鼻の穴の中から耳介軟骨を移植し、相対的に鼻の下が短く見えるデザインで手術しました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短く見えるようになりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、ダンゴ鼻を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻先の軟骨である大鼻翼軟骨が横に大きく張っており、その上に分厚い皮膚が覆い被さって、ダンゴ鼻になっていました。
また、横から見ると、鼻先が潰れており、余計にダンゴ鼻が強調されていました。
鼻尖形成(鼻尖縮小)と鼻先の耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻尖縮小は、両側の鼻の穴の中から、大きく余計に張り出している大鼻翼軟骨の頭側を切除し、大鼻翼軟骨上の皮下脂肪も合わせて切除しました。
左右の大鼻翼軟骨の間の脂肪をとって、軟骨同士を糸で結び合わせるといった操作は、このような鼻に対して行うと、正面から見て細くなったが、横から見ると鼻先が丸くなって大きくなるというパロットノーズ変形、ポリビーク変形が生じるので行っていません。
耳介軟骨は片側の外耳道から採取し、持針器でクラッシュし、鼻先が斜め下方向に出て、軽く尖った感じになるようにオンレイしました。
術後は、正面から見て程よく鼻先が細くなり、側面から見て鼻先が軽く出た状態になりました。
この患者様の鼻先の皮膚は厚いので、元々鼻先の皮膚が薄い人のような細く尖った鼻先を作ることは不可能です。
いくら鼻の内部の軟骨を操作して細くしても、その上に分厚い皮膚が被さるため、効果に限界があるからです。
鼻先の皮膚を少しでも薄くするように軟骨と合わせて皮下脂肪も切除するのですが、それでも限界があります。
そのような場合、無理して皮膚を薄くしようとすると、最悪皮膚が壊死してしまうこともあるため、この患者様のように、大鼻翼軟骨と軟骨上の皮下脂肪を切除し、鼻先に軽く耳介軟骨移植するのがリスクもなく安全です。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
耳介軟骨移植・隆鼻プロテーゼ入れをされた患者様です。
Closed法なので、表面の皮膚に傷をつけずに行うことが可能です。
プロテーゼはヒアルロン酸と同じぐらいのボリューム感でナチュラルに少しエッジが出るくらいです。
典型的な日本人の顔だと、鼻筋も鼻先も立体感が出るくらいがナチュラルでバランスが良いです。
自然でスマートな仕上がりになりました。
鼻に悩みはあるけれど、どんな施術が合うかわからないとお悩みの方も、まずはカウンセリングへお越しください。
料金
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
20代女性の患者様で、鼻先の形を整えたい、小鼻が横に広がっていて鼻の穴が大きいのが嫌、正面から見て鼻の穴が見えて目立つのが嫌などのお悩みでした。
診察させていただいたところ、やや鼻先が上に向いており、やや小鼻が横に広がって鼻の穴が大きめでした。
鼻先の皮膚はやや厚めでしたが、特別凄く厚いというほどではありませんでした。
また、鼻先の大鼻翼軟骨が過剰に発達していたり、いわゆる過度の団子鼻というほどの状態ではありませんでした。
カウンセリングで患者様とお話し、コンピューターシミュレーションなどをお見せしたところ、小鼻(鼻翼)手術と鼻先の耳介軟骨移植を同時に行うことになりました。
小鼻縮小は、広がっている鼻孔底の横幅を小さくするために、鼻孔底を約5mmの幅で皮膚と皮下組織を切除するデザインで行い、鼻の穴の中から外側の途中にかけて余分な皮膚と皮下組織を切除して、丁寧に縫合しました。
鼻先の耳介軟骨移植は、鼻先が斜め下方向に出るデザインで行いました。
手術後は、広がっていた小鼻が小さくなり、鼻の穴が程よく小さくなって目立たなくなりました。
また、耳介軟骨移植により、鼻先が前方と下方に延長し、更にバランスが良くなりました。
料金
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻先を自然に斜め下に出したいと希望された患者様です。耳の裏側を切開して軟骨を採取し、鼻先に移植しました。軟骨は鼻の穴の中を切開して移植するので、傷跡は目立ちません。
耳介軟骨移植はダウンタイムが少ないのが大きなメリットです。術後8日目で、まだ若干の腫れはありますが、術前に比べると既に鼻先が自然に斜め下に出ているのが分かります。
耳介軟骨には細かい切れ目様の加工を施して、長期的にも軟骨の辺縁が浮き出ない様に工夫をしています。また、糸を用いた誘導をすることにより、鼻先の出したい部位に正確に軟骨が移植されるようにしています。
鼻先の延長方向に関しては、患者様の鼻だけでなく、顎の形や横顔のバランスを考慮して決めさせて頂いています。
3日間ほど鼻先をテープ保護しますが、マスクを装着できる職場であれば翌日から仕事もできます。
鼻の手術も沢山やらせて頂いています。先ずはカウンセリングから気軽にご相談下さい。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
20代女性の患者様で、鼻の下が長く、人中が目立っているのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、確かに若干鼻の下が長めではあり、鼻の下の窪みである人中が多少目立ち気味ではありました。
鼻の下を短くする手術としては、鼻の下で皮膚を切除して縫合する上口唇リフト(人中短縮手術)があります。
ただし、上口唇リフトは傷跡が目立ちやすい、鼻の穴が縦に伸びて目立つようになる、ガミースマイルが悪化するなどのリスク、副作用があり、それらのことを患者様にお話ししたところ、上口唇リフトはせず、鼻柱への耳介軟骨移植をすることになりました。
鼻柱が下方向に長くなるように、鼻の穴の中から耳介軟骨を移植し、相対的に鼻の下が短く見えるデザインで手術しました。
手術後は程よく自然な範囲内で鼻の下が短く見えるようになりました。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
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担当医:高須幹弥 医師