40代女性に目尻切開を行って目を外側に大きくした症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
- 銀
- :銀座高須クリニック
- 横
- :横浜院
- 名
- :名古屋院
- 栄
- :栄院
- 大
- :大阪院
- 全院
- :全院
- 年代 / 性別
- 40代 / 女性
- 診療科目
- 目尻切開

Before

After(7ヶ月後)
料金
目尻切開 | 片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
||
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目尻切開
術後の経過
手術前


手術前です。
目尻切開をして目を外側に広げることになりました。
手術直後


手術直後です。
局所麻酔注射などの影響で腫れています。
6日後


6日後です。
抜糸をしました。
内出血が出て、赤紫色になっています。
この手術は内出血が出ることは珍しいのですが出てしまいました。
年齢がいっているほうが内出血が出やすいということもあります。
この内出血はあと1週間程度で大部分が目立たなくなります。
3週間後


3週間後です。
内出血は完全に消えています。
7ヶ月後


7ヶ月後です。
腫れはほぼ完全に引いています。
目が外側に大きくなったのがわかります。
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
目尻切開
30代女性の患者様で、目の印象を良くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、過去に他院で目頭切開を受けていました。
元々、眼球がやや外側についていて、やや外斜視気味であったのに、目頭切開をしたことにより、更に外斜視を悪化させていました。
外斜視気味の目を改善させるためには、蒙古襞形成で目と目の距離(間隔)を広げること、目尻切開で目を外側に広げることが必要になります。
患者様は、蒙古襞形成をすると目の横幅が小さくなってしまうのでしたくないというご要望だったので、目尻切開をすることになりました。
また、タレ目形成(グラマラスライン形成)を同時に行い、黒目の外側の白目の面積を増やして、より外斜視を改善させることになりました。
術後は、目尻切開で目が外側に約1.5mm広がり、タレ目形成で黒目の外側の下まぶたが約2mm下がり、外斜視気味の目が少し改善しました。
また、つり目が改善して、優しい印象の大きな目にもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
目尻切開
タレ目を作る手術について説明します。
まず一つは一般的に行われているたれ目形成手術、グラマラスラインの手術です。
下まつ毛のキワを切開して皮膚を2~4mm程度切除することで下睫毛縁が下方に引っ張られてたれ目になります。
また、CPFという上眼瞼の挙筋のような組織に糸をかけて瞼板と縫合することでさらに下方にけん引をします。
下瞼が曲線になるタレ目だと思ってください。
もう一つタレ目感を出す手術として、タレ目尻(目尻切開)、もしくは吊り目矯正という手術があります。こちらの症例写真に適用している施術です。
これはもともとlateral canthopexyという高齢者の下眼瞼の弛緩を修正する手術です。これを応用して下瞼のカーブのラインを一部直線になるように、下外側にけん引して骨膜に固定することでタレ目感を出す手術です。
タレ目尻(目尻切開)で施術した下まぶたは、やや直線的、カーブの少ないたれ目感がでます。
また、この患者様は同時に目頭切開も行っています。
料金
リスク・副作用・合併症
目尻切開
目頭切開
20代女性の患者様で、切開法で超幅広二重型二重を作ることを希望されていました。
また、目の横幅も広げて、目を大きくすることも希望されていました。
手術は局所麻酔下に二重まぶた全切開法を行い、同時に目頭切開と目尻切開も行うことになりました。
二重の幅は作れる範囲内で最大限幅を広げました。
皮膚の切除は行いませんでした。
目頭切開はZ法に準じて適度に行い、目尻切開は安全な範囲内で最大限広げました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
目尻切開
20代女性の患者様で、目元をもっと良くしたいというご要望で来院されました。
ある程度幅のある平行型の二重にして、もっと目を大きくして、目の下のクマも改善させたいというご希望でした。
診察させていただいたところ、まぶたの開きは良いのですが、目の横幅はそれほど大きいわけではありませんでした。
また、二重の幅、形に左右差があり、目の下には眼窩内脂肪の膨らみがあり、クマを強調させていました。
眼瞼下垂手術をする必要はないので、二重まぶた全切開法で二重の幅を広げて平行型二重を作り、目頭切開と目尻切開で目の横幅を広げることになりました。
目の下のクマに対しては、下まぶたの内側から余分な眼窩内脂肪を除去することになりました。
二重まぶた全切開法は、適度に二重の幅が見えるようにデザインし、皮膚切除は行わず、眼窩内脂肪やROOFの切除も行いませんでした。
目頭切開は、寄り目になったりキツい目にならない程度に、Z法で1.5mmずつ内側に広げました。
目尻切開は、できる限り最大限広げ、1.5mmずつ外側に広げました。
術後はご希望通りの平行型二重になり、目の横幅も広がって、目の下のクマも改善しました。
目元の手術を複数行う場合、全て同時に行うこともできるし、日にちを空けて別々に行うこともできます。
同時に行っても別々に行っても、最終的な仕上がりに差が出ることはほとんどありませんが、同時に行うほうが、通院回数が最小限で済むし、ダウンタイムも1回で済むのでご検討いただいています。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
目の下(片目) ¥275,000(税込) |
全院 |
目の下(両目) ¥550,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
目尻切開
目の下(下瞼)の脂肪取り
40代女性の患者様で、つり目で目が小さいのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、まぶたの開きは悪くなく、綺麗な二重まぶたでもあったのですが、眼球自体がそれほど大きいほうではなく、目の横幅もや小さめでした。
蒙古襞の張りは少なめで、既に涙丘がかなり見えている状態であったため、目頭切開はせず、目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン)をすることになりました。
目尻切開はW字型切開に準じて行い、できる限り目を外側に広げ、タレ目形成は下まぶたの黒目の外側を安全で自然な範囲内で下方向に下げました。
術後は程よく自然な範囲内で目が外側と下側に大きくなり、術前に比べ華やかな印象になりました。
また、キツい印象だったつり目も改善して、柔らかい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
|
高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目尻切開
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
30代女性の患者様で、目の印象を良くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、過去に他院で目頭切開を受けていました。
元々、眼球がやや外側についていて、やや外斜視気味であったのに、目頭切開をしたことにより、更に外斜視を悪化させていました。
外斜視気味の目を改善させるためには、蒙古襞形成で目と目の距離(間隔)を広げること、目尻切開で目を外側に広げることが必要になります。
患者様は、蒙古襞形成をすると目の横幅が小さくなってしまうのでしたくないというご要望だったので、目尻切開をすることになりました。
また、タレ目形成(グラマラスライン形成)を同時に行い、黒目の外側の白目の面積を増やして、より外斜視を改善させることになりました。
術後は、目尻切開で目が外側に約1.5mm広がり、タレ目形成で黒目の外側の下まぶたが約2mm下がり、外斜視気味の目が少し改善しました。
また、つり目が改善して、優しい印象の大きな目にもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
目尻切開
タレ目を作る手術について説明します。
まず一つは一般的に行われているたれ目形成手術、グラマラスラインの手術です。
下まつ毛のキワを切開して皮膚を2~4mm程度切除することで下睫毛縁が下方に引っ張られてたれ目になります。
また、CPFという上眼瞼の挙筋のような組織に糸をかけて瞼板と縫合することでさらに下方にけん引をします。
下瞼が曲線になるタレ目だと思ってください。
もう一つタレ目感を出す手術として、タレ目尻(目尻切開)、もしくは吊り目矯正という手術があります。こちらの症例写真に適用している施術です。
これはもともとlateral canthopexyという高齢者の下眼瞼の弛緩を修正する手術です。これを応用して下瞼のカーブのラインを一部直線になるように、下外側にけん引して骨膜に固定することでタレ目感を出す手術です。
タレ目尻(目尻切開)で施術した下まぶたは、やや直線的、カーブの少ないたれ目感がでます。
また、この患者様は同時に目頭切開も行っています。
料金
リスク・副作用・合併症
目尻切開
目頭切開
20代女性の患者様で、切開法で超幅広二重型二重を作ることを希望されていました。
また、目の横幅も広げて、目を大きくすることも希望されていました。
手術は局所麻酔下に二重まぶた全切開法を行い、同時に目頭切開と目尻切開も行うことになりました。
二重の幅は作れる範囲内で最大限幅を広げました。
皮膚の切除は行いませんでした。
目頭切開はZ法に準じて適度に行い、目尻切開は安全な範囲内で最大限広げました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
目尻切開
20代女性の患者様で、目元をもっと良くしたいというご要望で来院されました。
ある程度幅のある平行型の二重にして、もっと目を大きくして、目の下のクマも改善させたいというご希望でした。
診察させていただいたところ、まぶたの開きは良いのですが、目の横幅はそれほど大きいわけではありませんでした。
また、二重の幅、形に左右差があり、目の下には眼窩内脂肪の膨らみがあり、クマを強調させていました。
眼瞼下垂手術をする必要はないので、二重まぶた全切開法で二重の幅を広げて平行型二重を作り、目頭切開と目尻切開で目の横幅を広げることになりました。
目の下のクマに対しては、下まぶたの内側から余分な眼窩内脂肪を除去することになりました。
二重まぶた全切開法は、適度に二重の幅が見えるようにデザインし、皮膚切除は行わず、眼窩内脂肪やROOFの切除も行いませんでした。
目頭切開は、寄り目になったりキツい目にならない程度に、Z法で1.5mmずつ内側に広げました。
目尻切開は、できる限り最大限広げ、1.5mmずつ外側に広げました。
術後はご希望通りの平行型二重になり、目の横幅も広がって、目の下のクマも改善しました。
目元の手術を複数行う場合、全て同時に行うこともできるし、日にちを空けて別々に行うこともできます。
同時に行っても別々に行っても、最終的な仕上がりに差が出ることはほとんどありませんが、同時に行うほうが、通院回数が最小限で済むし、ダウンタイムも1回で済むのでご検討いただいています。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
目の下(片目) ¥275,000(税込) |
全院 |
目の下(両目) ¥550,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・全切開法
目頭切開
目尻切開
目の下(下瞼)の脂肪取り
40代女性の患者様で、つり目で目が小さいのが悩みとのことでした。
診察させていただいたところ、まぶたの開きは悪くなく、綺麗な二重まぶたでもあったのですが、眼球自体がそれほど大きいほうではなく、目の横幅もや小さめでした。
蒙古襞の張りは少なめで、既に涙丘がかなり見えている状態であったため、目頭切開はせず、目尻切開とタレ目形成(グラマラスライン)をすることになりました。
目尻切開はW字型切開に準じて行い、できる限り目を外側に広げ、タレ目形成は下まぶたの黒目の外側を安全で自然な範囲内で下方向に下げました。
術後は程よく自然な範囲内で目が外側と下側に大きくなり、術前に比べ華やかな印象になりました。
また、キツい印象だったつり目も改善して、柔らかい印象になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
目尻切開
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
30代女性の患者様で、目の印象を良くしたいというご要望で来院されました。
診察させていただいたところ、過去に他院で目頭切開を受けていました。
元々、眼球がやや外側についていて、やや外斜視気味であったのに、目頭切開をしたことにより、更に外斜視を悪化させていました。
外斜視気味の目を改善させるためには、蒙古襞形成で目と目の距離(間隔)を広げること、目尻切開で目を外側に広げることが必要になります。
患者様は、蒙古襞形成をすると目の横幅が小さくなってしまうのでしたくないというご要望だったので、目尻切開をすることになりました。
また、タレ目形成(グラマラスライン形成)を同時に行い、黒目の外側の白目の面積を増やして、より外斜視を改善させることになりました。
術後は、目尻切開で目が外側に約1.5mm広がり、タレ目形成で黒目の外側の下まぶたが約2mm下がり、外斜視気味の目が少し改善しました。
また、つり目が改善して、優しい印象の大きな目にもなりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
片目 ¥148,500(税込) |
全院 |
両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
垂れ目(タレ目,パンダ目)形成(グラマラスライン/下眼瞼下制術)
目尻切開
タレ目を作る手術について説明します。
まず一つは一般的に行われているたれ目形成手術、グラマラスラインの手術です。
下まつ毛のキワを切開して皮膚を2~4mm程度切除することで下睫毛縁が下方に引っ張られてたれ目になります。
また、CPFという上眼瞼の挙筋のような組織に糸をかけて瞼板と縫合することでさらに下方にけん引をします。
下瞼が曲線になるタレ目だと思ってください。
もう一つタレ目感を出す手術として、タレ目尻(目尻切開)、もしくは吊り目矯正という手術があります。こちらの症例写真に適用している施術です。
これはもともとlateral canthopexyという高齢者の下眼瞼の弛緩を修正する手術です。これを応用して下瞼のカーブのラインを一部直線になるように、下外側にけん引して骨膜に固定することでタレ目感を出す手術です。
タレ目尻(目尻切開)で施術した下まぶたは、やや直線的、カーブの少ないたれ目感がでます。
また、この患者様は同時に目頭切開も行っています。
料金
リスク・副作用・合併症
目尻切開
目頭切開
この症例の診療科目
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※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
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当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
診察させていただいたところ、目尻にそこそこの深さのポケットがあり、目尻切開をすればそれなりに目を外側に広げることができることがわかりました。
W切開法に準じて目尻切開を行い、可能な限り目を外側に広げて、外側に広がった分は上下にも広げることになりました。
手術は、最大限目尻が外側に広がるように皮膚~粘膜にメスで割を入れ、粘膜に三角弁を入れ、外側に広がった部分の上下の皮膚を切除して縫合しました。
手術後はそれなりに目が外側に大きくなりました。
目尻切開は10代~20代の男女が行うイメージがありますが、30代、40代でも行うことは多いです。
50代、60代、70代でも行うことはあります。