片目の先天性眼瞼下垂に対する手術の症例写真
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- 二重まぶた・ミニ切開法(部分切開) / 眼瞼下垂(がんけんかすい)

Before

After
料金
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開) | 片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
眼瞼下垂(がんけんかすい) | 片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂(がんけんかすい)
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二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
20代女性の患者様で、以前に当院で埋没法で二重を作っていましたが、年月が経ち、糸が緩んで、二重の幅が狭くなってきました。
これ以上狭くなるのは嫌だし、いつか一重に戻ってしまうのも心配なので、元に戻らないように切開してほしいというご要望でした。
まぶたがそれほど厚くないのでミニ切開法をすることになりました。
目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約9mmの位置で約15mm切開して二重を作りました。
入っていた埋没法の糸は全て除去しました。
眼窩内脂肪、ROOFは切除せず、皮膚切除もしていません。
術後は目を開けた状態で約2mmの幅が見え、目頭側の二重もわずかに見える微妙な平行型二重になりました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
40代女性の患者様で、目が小さいうえに、加齢によって、上まぶたの皮膚が被さっていることを気にされていました。
診察させていただいたところ、眼球自体がやや小さく、目の横幅、縦幅がともに小さめでした。
眼球がついている位置自体が外側気味な上に、蒙古襞が発達しており、目と目の間隔がかなり広く離れていました。
また、元々一重まぶたの上に、加齢によって上まぶたの皮膚が被さり、三角形の目になっていました。
患者様は、「自然で若々しい目にして、尚且つ、目を大きくしてほしい」というご要望だったので、目頭切開と二重まぶたミニ切開法をすることになりました。
目頭切開はZ法に準じて、目が内側に2mmずつ広がるようにしました。
二重まぶたミニ切開法は、目を開けた状態で、二重の幅がわずかに見える程度の自然な二重を作りました。
術後は自然でハツラツとした末広型二重になりました。
元々、かなり目と目の間隔が広いため、目頭切開をしても、まだ目と目が離れている印象がありますが、これ以上目頭を切ってしまうと、涙丘(目頭の赤色の粘膜の部分)が丸見えになって、キツい印象になってしまう上に、ロンパリ(外斜視)気味の目になってしまうので、目頭切開はこの程度で良かったと思います。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
目頭切開
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
20代女性の患者様で、かなりの幅広い平行型二重にしてほしいという御要望でした。
アイラインを引いても十分に二重の幅が見えるようにしてほしいということでした。
目を閉じた状態で約10mmの位置で切開し、二重を作りました。
皮膚の切除はしていません。
眼窩内脂肪やROOFは切除してません。
術後は目を開けた状態で約5mmの幅が見える平行型二重になりました。
ご希望通りのかなり幅の広い平行型二重になりました。
超幅広二重は、人によって好みが分かれるので、この症例写真を見て、「自分もこんな幅広二重にしたい」と思う人もいれば、「こんな幅広二重にはなりたくない」と思う人もいると思います。
美的感覚や好みというのは、人によって大きく幅が開いているので、私は基本的に患者様の好みに合わせて手術させていただくようにしております。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
20代女性の患者様で、必要最小限の手術で可愛くなりたいというご要望でした。
元々顔の輪郭はそこそこ綺麗で、それぞれのパーツ同士のバランスも悪くないのですが、狭い末広型二重で目が小さく見え、蒙古襞が発達して目と目が離れて見えることと、鼻が低く鼻筋が通っておらず、団子鼻で小鼻が広がっているのが玉に傷でした。
ミニ切開法と目頭切開で今流行りの平行型二重を作り、全体的に目が大きく見えるようにしました。
二重は目を閉じた状態で約10mmの位置で切開し、目を開けた状態で約2.5mmの幅があります。
目頭切開はZ法で行い、約1.5mmづつ内側に広げました。
目頭切開はもっと内側に広げることはできるのですが、これ以上広げると、大人っぽくなったり、キツい感じになり、可愛さがなくなってしまうので、控えめに1.5mmにしました。
鼻筋には約3.5mmの厚みのI型プロテーゼを入れ、鼻尖形成で鼻先の軟骨と脂肪を切除して団子鼻を細くし、鼻翼縮小で小鼻を小さくしました。
鼻に関しても、もっと高くしたり、鼻先を伸ばしたりすることはできるのですが、自然な可愛らしさを出すために、この程度に抑えました。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥550,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
目頭切開
隆鼻術(シリコンプロテーゼ)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
20代男性の患者様で、二重まぶた手術希望で来院されました。
初対面の人が見て、整形したことが分からないような、自然な二重にしたいというご要望でした。
また、永久に戻らない二重を希望されていたので、二重まぶたミニ切開法で、目を開けた状態でわずかに二重の幅が見える自然な二重を作ることになりました。
やや蒙古襞が発達しているため、狭い二重を作ったことにより、目頭側の二重は蒙古襞の中に入り、必然的に末広型の二重になりました。
ミニ切開法であるため、皮膚の切除はしていません。
眼窩内脂肪は適度に除去しましたが、ROOFは切除していません。
術後は、患者様の希望通り、整形したことが分からない、自然で、この患者様に合った二重になりました。
男性は、女性と異なり、ほとんどの人は化粧をしないので、幅の広い二重を作ると、整形っぽくなってしまうことがあります。
まだ、蒙古襞が発達している人や、まぶたの厚い人に、無理して平行型二重を作った場合も、整形っぽくなってしまうことが多いです。
整形していることがバレたくない人は、変な欲は出さず、自分の顔に合った、幅の狭い二重の作るほうが良いことが多いです。
料金
片目 ¥148,500(税込) |
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両目 ¥275,000(税込) |
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高須幹弥医師の場合 片目 ¥192,500(税込) |
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高須幹弥医師の場合 両目 ¥385,000(税込) |
全院 |
脂肪切除をする場合や埋没法の糸を抜去する場合の費用も含まれております。
リスク・副作用・合併症
二重まぶた・ミニ切開法(部分切開)
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代男性の患者様で、左右非対称の目を治したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、右目が眼瞼下垂で、左目よりもまぶたの開きが悪い状態になっていました。
眼瞼下垂の原因ははっきり分かりませんでしたが、患者様の話を聞くと、先天性+後天性の眼瞼下垂であると予想されました。
手術は右目の眼瞼下垂手術をすることになりました。
なるべく左右対称にするため、左目の二重のラインに合わせて切開し、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に前転、固定し、短縮しました。
皮膚の切除は行いませんでした。
二重のラインを作るために必要最小限の脂肪は切除し、積極的にたくさんの脂肪は切除しませんでした。
術後は二重のラインの幅、形、まぶたの開きがほぼ対称になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
一重で目が小さく見えた30代女性。まぶたの脂肪を除去した後、狭い末広型の二重にしました。まぶたが大きく開くようになったことで、黒目が目立つようになり、すっきり、くっきりとした大きな目になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代男性の患者様で、まぶたの開きが悪くて目が細いのを改善したいというご要望でした。
診察させていただいたところ、ほぼ一重まぶたであり、まぶたを開ける力が弱いのもあり、黒目の露出が少ない状態でした。
カウンセリングでお話ししたところ、眼瞼下垂手術でまぶたの開きを良くし、同時に自然な二重まぶたのラインを作ることになりました。
手術は局所麻酔下に行い、自然な二重のラインを作るために、目を閉じた状態でまつ毛の生え際から約6mmの位置で皮膚を全切開し、上眼瞼挙筋の挙筋腱膜を瞼板に3ヶ所ずつ縫合固定しました。
手術後はまぶたの開きが良くなり、自然な二重もできて、印象のいい目になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
20代男性の患者様で、右目の先天性眼瞼下垂の手術治療目的で来院されました。
診察させていただいたところ、左目は普通にまぶたの開きが良く、奥二重のラインもあったのですが、右目は生まれつきの先天性眼瞼下垂で、挙筋機能(まぶたを開ける筋肉の力)はほぼ0でした。
挙筋機能がほぼ0であるため、通常の挙筋前転術や挙筋短縮術は適応にならず、筋膜吊り上げ手術をすることになりました。
全身麻酔では正確なまぶたの開き具合を調節できないため、手術は局所麻酔下に行いました。
左側の側頭部の有髪部を数cm切開し、側頭筋膜を採取しました。
左目の奥二重のラインと同じ位置で右目のまぶたを切開し、眉毛の上縁も切開しました。
1つの切開線の間をトンネル状に剥離し、採取した側頭筋膜を、上端は前頭筋と真皮に、下端は瞼板に縫合し、まぶたが開くように吊り上げました。
術後は程よくまぶたが開くようになり、やや健側の左側より開きは悪いものの、術前に比べて、かなり左右対称に近づきました。
先天性眼瞼下垂を手術で開けると、吊り上げた分、まぶたが閉じづらくなり、目を閉じた状態で白目が少し見えたり、下を向いたときにまぶたが下に下がりきらず左右差が生じるリトラグ現象が起こります。
この患者様は、先天性下垂で、挙筋機能がほぼ0であり、対側のまぶたの開きが良いため、対側と同じくらいまぶたを開けてしまうと、目を閉じたとき、かなりの白目が出てしまうことになるので、生活に支障がない範囲内で白目がでる程度でまぶたを開けるようにしました。
その結果、まぶたを閉じた状態で、わずかに閉じきらず、少し白目が出る程度になりました。
料金
片目(通常の手術の場合) ¥385,000(税込) |
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両目(通常の手術の場合) ¥770,000(税込) |
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片目(筋膜移植の場合) ¥605,000(税込) |
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両目(筋膜移植の場合) ¥990,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
眼瞼下垂(がんけんかすい)
この症例の診療科目
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


担当医:高須幹弥 医師
この方は左目のみが生まれつき開きが悪い先天性眼瞼下垂でした。
先天性眼瞼下垂は、まぶたを開ける筋肉である上眼瞼挙筋の機能が弱いために目の開きが悪いので、ある程度筋肉の機能がある方は挙筋前転術で筋肉を短縮させてまぶたが開くようにしますが、筋肉の機能がほとんどない方は、側頭部や大腿から筋膜を移植して眉毛を上げる力によってまぶたが開くように手術します。
この方はある程度、眼瞼挙筋の機能があったので、左目の挙筋前転術を行い、同時に末広型の二重をつくり、それに合わせて右目はミニ切開法で末広型二重をつくりました。
片目の先天性眼瞼下垂の場合は反対の目と全く同じように開けてあげることは不可能なので、左目を右目と同じように大きく開けてあげることはできなかったのですが、術前に比べてかなり左右対称になったと思います。