上下口唇薄く(口唇縮小術)と鼻翼縮小術の症例写真
対象クリニックアイコンの凡例
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- :銀座高須クリニック
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- :横浜院
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- :名古屋院
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- :全院
- 診療科目
- 鼻翼縮小(小鼻縮小) / 唇を薄く(口唇縮小術)

Before

After(6ヶ月後)

After(6ヶ月後)

After(6ヶ月後)
料金
唇を薄く(口唇縮小術) | 上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
鼻翼縮小(小鼻縮小) | ¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
この症例と同じ診療科目の
症例写真はこちら
鼻翼縮小(小鼻縮小)
鼻翼縮小の内外側法で手術を行った患者様です。
鼻孔底隆起、いわゆる土手がある方に内外側法をすると、キズが土手を横切ってしまいます。
不自然に凹んだりしないよう、デザインに工夫をしています。
この患者様も土手がシームレスに繋がっているので、綺麗に仕上がりそうです。
ダウンタイムが終わるにはもうしばらくかかります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代男性の患者様で、小鼻(鼻翼)が横に広がっていたのと、鼻の穴が大きくて目立つのを気にされていたので、鼻翼縮小手術をすることになりました。
鼻の穴の中から外側の途中にかけて、約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
術後は外側に広がっていた鼻翼が程よく小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
この方のように鼻翼が外側に張り出している場合は、鼻の穴の内側だけの切開だけではなく、外側の途中くらいまでは切開する必要があります。
外側まで切開しても、正しいデザインで行い、丁寧に縫合すると、傷はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
小鼻縮小術の患者様をご紹介します。
小鼻や鼻尖部は年齢とともに肥大化する傾向にあります。
元々は気になっていなくても、年齢を重ねて気になってくることもあります。
小鼻縮小術により前から見た小鼻の印象と鼻孔の横幅をすっきりさせることができます。
患者様は70代の方で小鼻の大きさを気にされてご来院されました。
小鼻全体に横幅があり、鼻翼も張り出している状態だったため、小鼻縮小術(外側、内側法)の適応と判断しました。
鼻翼の縦の長さ、鼻孔の横幅にもともと1mm程度の左右差があったため、仕上がりが均等になるよう0.5~1mmの差をつけてデザインしました。
術後、鼻孔の形に多少の左右差は残っていますが、正面からの印象、鼻孔の横幅は同程度に落ち着いています。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に自然に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻根〜鼻背が低く、鼻先もやや潰れ気味の団子鼻で、小鼻がやや広がっていて、鼻の穴もやや横に広がっていました。
鼻尖縮小+小鼻縮小+鼻先、鼻柱の耳介軟骨移植と鼻筋の長期持続型ヒアルロン酸注射をすることになりました。
鼻筋への長期持続型ヒアルロン酸注射はやや控え目に行い、鼻尖縮小、小鼻縮小、鼻先、鼻柱の耳介軟骨移植は自然で安全な範囲内で最大限行いました。
手術後は自然な範囲内でバランスのとれた鼻になりました。
料金
¥550,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
ヒアルロン酸注射 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)
20代男性の患者様で、全体的に大きな鼻を小さくしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の根本の骨がやや横に広がっており、鼻先、小鼻もやや広がっていました。
診察室でコンピューターシミュレーションを行いながらカウンセリングさせていただき、鼻骨切り幅寄せ、小鼻縮小、鼻尖縮小、鼻先の耳介軟骨移植を行うことになりました。
鼻骨切り幅寄せで鼻の根本の骨の横幅を細くし、小鼻縮小で鼻翼の横幅を小さくし、鼻尖縮小は左右の大鼻翼軟骨外側脚を切除することによって鼻先の横幅を細くし、鼻先に耳介軟骨移植をして鼻先を斜め下方向に出し、更に鼻先が細く見えるようにしました。
手術後は自然な範囲内で程よく鼻が細くなり、全体的にバランスが良くなりました。
料金
¥550,000(税込) |
全院 |
¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
骨切幅寄せ(鼻の根元を細く)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小の内外側法で手術を行った患者様です。
鼻孔底隆起、いわゆる土手がある方に内外側法をすると、キズが土手を横切ってしまいます。
不自然に凹んだりしないよう、デザインに工夫をしています。
この患者様も土手がシームレスに繋がっているので、綺麗に仕上がりそうです。
ダウンタイムが終わるにはもうしばらくかかります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代男性の患者様で、小鼻(鼻翼)が横に広がっていたのと、鼻の穴が大きくて目立つのを気にされていたので、鼻翼縮小手術をすることになりました。
鼻の穴の中から外側の途中にかけて、約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
術後は外側に広がっていた鼻翼が程よく小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
この方のように鼻翼が外側に張り出している場合は、鼻の穴の内側だけの切開だけではなく、外側の途中くらいまでは切開する必要があります。
外側まで切開しても、正しいデザインで行い、丁寧に縫合すると、傷はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
小鼻縮小術の患者様をご紹介します。
小鼻や鼻尖部は年齢とともに肥大化する傾向にあります。
元々は気になっていなくても、年齢を重ねて気になってくることもあります。
小鼻縮小術により前から見た小鼻の印象と鼻孔の横幅をすっきりさせることができます。
患者様は70代の方で小鼻の大きさを気にされてご来院されました。
小鼻全体に横幅があり、鼻翼も張り出している状態だったため、小鼻縮小術(外側、内側法)の適応と判断しました。
鼻翼の縦の長さ、鼻孔の横幅にもともと1mm程度の左右差があったため、仕上がりが均等になるよう0.5~1mmの差をつけてデザインしました。
術後、鼻孔の形に多少の左右差は残っていますが、正面からの印象、鼻孔の横幅は同程度に落ち着いています。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代女性の患者様で、全体的に自然に鼻を整えたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻根〜鼻背が低く、鼻先もやや潰れ気味の団子鼻で、小鼻がやや広がっていて、鼻の穴もやや横に広がっていました。
鼻尖縮小+小鼻縮小+鼻先、鼻柱の耳介軟骨移植と鼻筋の長期持続型ヒアルロン酸注射をすることになりました。
鼻筋への長期持続型ヒアルロン酸注射はやや控え目に行い、鼻尖縮小、小鼻縮小、鼻先、鼻柱の耳介軟骨移植は自然で安全な範囲内で最大限行いました。
手術後は自然な範囲内でバランスのとれた鼻になりました。
料金
¥550,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
ヒアルロン酸注射 ¥55,000(税込) |
全院 |
長期持続型ヒアルロン酸注射シャープラインノーズ ¥165,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
隆鼻注射(ヒアルロン酸注射)
20代男性の患者様で、全体的に大きな鼻を小さくしたいというご要望でした。
診察させていただいたところ、鼻の根本の骨がやや横に広がっており、鼻先、小鼻もやや広がっていました。
診察室でコンピューターシミュレーションを行いながらカウンセリングさせていただき、鼻骨切り幅寄せ、小鼻縮小、鼻尖縮小、鼻先の耳介軟骨移植を行うことになりました。
鼻骨切り幅寄せで鼻の根本の骨の横幅を細くし、小鼻縮小で鼻翼の横幅を小さくし、鼻尖縮小は左右の大鼻翼軟骨外側脚を切除することによって鼻先の横幅を細くし、鼻先に耳介軟骨移植をして鼻先を斜め下方向に出し、更に鼻先が細く見えるようにしました。
手術後は自然な範囲内で程よく鼻が細くなり、全体的にバランスが良くなりました。
料金
¥550,000(税込) |
全院 |
¥660,000(税込) |
銀座 横浜 名古屋 大阪 |
¥385,000(税込) |
全院 |
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻尖形成(鼻尖縮小・だんご鼻・団子鼻・ブタ鼻・豚鼻修正)
骨切幅寄せ(鼻の根元を細く)
鼻翼縮小(小鼻縮小)
耳介軟骨移植(鼻先を出す)
鼻翼縮小の内外側法で手術を行った患者様です。
鼻孔底隆起、いわゆる土手がある方に内外側法をすると、キズが土手を横切ってしまいます。
不自然に凹んだりしないよう、デザインに工夫をしています。
この患者様も土手がシームレスに繋がっているので、綺麗に仕上がりそうです。
ダウンタイムが終わるにはもうしばらくかかります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
20代男性の患者様で、小鼻(鼻翼)が横に広がっていたのと、鼻の穴が大きくて目立つのを気にされていたので、鼻翼縮小手術をすることになりました。
鼻の穴の中から外側の途中にかけて、約6mmの幅で鼻翼の皮膚を全層切除しました。
術後は外側に広がっていた鼻翼が程よく小さくなり、鼻の穴も小さくなりました。
この方のように鼻翼が外側に張り出している場合は、鼻の穴の内側だけの切開だけではなく、外側の途中くらいまでは切開する必要があります。
外側まで切開しても、正しいデザインで行い、丁寧に縫合すると、傷はほとんどわからなくなります。
料金
¥385,000(税込) |
全院 |
リスク・副作用・合併症
鼻翼縮小(小鼻縮小)
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
患者様は、30代男性。
上下の唇を薄くされたいというご希望にて来院されました。
診察させていただくと、ご本人は特に下唇が気になるが、上下とも適度に薄くすっきりとした印象にしたいという内容でした。
唇は、適度な厚さは素敵な印象ですが、あまりに厚いとだらしがないような、またはふてぶてしいような印象にもなります。
もともと上下の唇ともに非常に厚すぎることはない方ですが、ご本人は特に下唇をもう少しすっきりさせることをご希望されました。
上下の唇の粘膜と粘膜下組織を含めて、適量切除しました。
また、唇のほぼ端から端まで縫っていますが、粘膜は非常に傷の治りがよい箇所であり、傷跡はほとんど分からなくなります。
上下の唇ともに手術前よりも厚みはすっきりと薄くなっており、適度にボリュームダウンされています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに上唇結節の突出が顕著であり、通常よりやや目立っていました。
そのため、唇を薄くする手術に準じて、上唇結節の突出している部分を手術で切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、真ん中の突出している部分のみを切除し、吸収糸で縫合しました。
手術後は、上唇結節の突出している部分がほぼ平坦になり、平均的な上唇の形になりました。
上唇結節は誰にでもあるものですが、人によって大きさ、形は異なります。
大きさや形が平均より大きく異なる場合で、患者様が強く希望されれば手術させていただくことがあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇の厚みを、粘膜を切除して薄くする施術の症例です。
術前から術後半年の経過になります。
高須クリニックの口唇縮小術は、唇の表面の乾いている部分と口の中側の濡れている部分の境目を中心に粘膜を切除するデザインで行います。
元々酸性の麻酔液を人体のph(アルカリ性)に調節し、極細の注射針にて局所麻酔しますので痛みを少なく抑えることが可能です。
縫合は無色透明の吸収糸で細かく行います。口を閉じれば縫い目は目立ちにくくなります。
薄めの唇は、男女ともに爽やかな印象になります。
唇の厚みにお悩みの方、唇の形を整えたい方はぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
患者様は、30代男性。
上下の唇を薄くされたいというご希望にて来院されました。
診察させていただくと、ご本人は特に下唇が気になるが、上下とも適度に薄くすっきりとした印象にしたいという内容でした。
唇は、適度な厚さは素敵な印象ですが、あまりに厚いとだらしがないような、またはふてぶてしいような印象にもなります。
もともと上下の唇ともに非常に厚すぎることはない方ですが、ご本人は特に下唇をもう少しすっきりさせることをご希望されました。
上下の唇の粘膜と粘膜下組織を含めて、適量切除しました。
また、唇のほぼ端から端まで縫っていますが、粘膜は非常に傷の治りがよい箇所であり、傷跡はほとんど分からなくなります。
上下の唇ともに手術前よりも厚みはすっきりと薄くなっており、適度にボリュームダウンされています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、分厚いタラコ唇が悩みでコンプレックスだということでした。
診察させていただいたところ、確かに同年代の他の人と比べて、かなり厚い唇をしてらっしゃいました。
また、骨格的に口元が出ているため、余計に唇が厚いのが強調されていました。
患者様は、普通くらいの唇の厚みにしたいというご要望だったので、上下の唇共、口唇縮小手術で、しっかりと余分な皮膚、粘膜を切除し、皮膚と粘膜の下の軟部組織も合わせてたくさん切除しました。
手術後は上下の唇共に、人並みくらいの厚さの唇になりました。
唇の乾いている部分と濡れている粘膜の部分で縫合した傷跡はほとんどわからなくなりました。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
20代女性の患者様で、上唇の真ん中の出っ張り(上唇結節)を気にされていました。
診察させていただいたところ、確かに上唇結節の突出が顕著であり、通常よりやや目立っていました。
そのため、唇を薄くする手術に準じて、上唇結節の突出している部分を手術で切除することになりました。
手術は局所麻酔下に行い、真ん中の突出している部分のみを切除し、吸収糸で縫合しました。
手術後は、上唇結節の突出している部分がほぼ平坦になり、平均的な上唇の形になりました。
上唇結節は誰にでもあるものですが、人によって大きさ、形は異なります。
大きさや形が平均より大きく異なる場合で、患者様が強く希望されれば手術させていただくことがあります。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
唇の厚みを、粘膜を切除して薄くする施術の症例です。
術前から術後半年の経過になります。
高須クリニックの口唇縮小術は、唇の表面の乾いている部分と口の中側の濡れている部分の境目を中心に粘膜を切除するデザインで行います。
元々酸性の麻酔液を人体のph(アルカリ性)に調節し、極細の注射針にて局所麻酔しますので痛みを少なく抑えることが可能です。
縫合は無色透明の吸収糸で細かく行います。口を閉じれば縫い目は目立ちにくくなります。
薄めの唇は、男女ともに爽やかな印象になります。
唇の厚みにお悩みの方、唇の形を整えたい方はぜひ一度カウンセリングにてご相談ください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
口唇縮小の手術のご紹介です。まずは患者様の写真をご覧ください。
写真の角度はやや違いますが全体的に小さくなっているのがわかると思います。
よく黄金比などで唇の形を決めたいという方も多いのですが、全体のバランスや元の形によっても「良い形」というのは変わってくると思っています。
今回の患者様の場合、元の形は上下1:1くらいであったのがアフターでは4:6くらいに変化しています。
上唇もM字になるように調整しております。
私が口唇縮小の手術で考える要素は大きく分けて二つです。
①形は変えたほうがいいのか。ボリュームの上下をどういうバランスにすればいいのか。
②どれくらい減量すれば良いのか。
①ですが元々唇の形は綺麗な場合は、いかにその形を崩さずに見た目を調整するかを考えます。
場合によっては上だけ、下だけの手術でも良いのではないかという決断をします。
②はどれくらい小さくすれば綺麗な唇になるのかを考えて減量するボリュームを検討します。
この二つの要素を考慮して、口唇縮小のやり方を使い分ける必要があります。
口唇縮小の術式は実は2つあります。
a )粘膜を切除して後方に唇を引き込むことで小さく見せる術式
b )全体的にボリュームをカットして、小さくしてしまう術式
の2つです。私はこれを使い分けることが多いです。
どちらの術式もメリット、デメリットがあります。
aの利点は、元の形を崩さずに、どれくらい小さく見せるかがコントロールしやすい。
神経麻痺がまず起こらない。腫れが少ないということです。
デメリットは、切り取る粘膜の広さによっては傷が口を閉じている時にも見える位置にきてしまうこと。やや後戻りしやすいことです。
bの利点は、大きな唇を確実に減量できること。M字のリップにするなどボリュームだけでなく形を変えられることです。
デメリットは、神経麻痺が起こる可能性がある。術中に大きく腫れるので完成系がイメージしづらい。腫れが長引くなどです。
この二つの術式を前に挙げた①②の要素に、相応しい方をチョイスします。
例えばあまり小さくしなくていい方で元の形が良い方であればaをチョイスします。
逆に上の唇が突き出ていて、ボリュームも相当量ある方はbをチョイスします。
読んでいるだけだとなかなか分かりづらいかもしれませんが、カウンセリングに行く時にぜひ参考にしてください。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
患者様は、30代男性。
上下の唇を薄くされたいというご希望にて来院されました。
診察させていただくと、ご本人は特に下唇が気になるが、上下とも適度に薄くすっきりとした印象にしたいという内容でした。
唇は、適度な厚さは素敵な印象ですが、あまりに厚いとだらしがないような、またはふてぶてしいような印象にもなります。
もともと上下の唇ともに非常に厚すぎることはない方ですが、ご本人は特に下唇をもう少しすっきりさせることをご希望されました。
上下の唇の粘膜と粘膜下組織を含めて、適量切除しました。
また、唇のほぼ端から端まで縫っていますが、粘膜は非常に傷の治りがよい箇所であり、傷跡はほとんど分からなくなります。
上下の唇ともに手術前よりも厚みはすっきりと薄くなっており、適度にボリュームダウンされています。
料金
上・下 各 ¥165,000(税込) |
全院 |
高須幹弥医師の場合 上・下 各 ¥220,000(税込) |
リスク・副作用・合併症
唇を薄く(口唇縮小術)
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※ 施術方法や施術の流れに関しましては、患者様ごとにあわせて執り行いますので、各院・各医師により異なります。予めご了承ください。
※ ホームページ上で掲載されている価格は税込表示となっております。
※ 当院で行う治療行為は保険診療適応外の自由診療になります。
施術方法は200種類以上
どんなお悩みでも
ご相談ください
当サイトは高須クリニック在籍医師の監修のもとで掲載しております。


上口唇、下口唇ともに厚い状態でしたので、口唇縮小術をお勧めしました。
また、鼻の横幅に比べて口の横幅が狭く、そのことも口唇が厚く見えている要因と考えましたので、鼻翼縮小術もお勧めしました。
口唇はやりすぎない範囲で薄く出来たかと思います。
口唇も鼻もほとんどキズはわからないようになっていると思います。