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何故、私は手術動画をアップするのか?

教えて、幹弥先生!

■動画で解説 二重切開の手術直前に幅やラインを変更するのは良くないことなんですか?

二重切開の手術直前に、カウンセリングで決めた二重の幅やラインを変更するのは良くないことなんですか?
20代女性ブログ読者様からの質問に高須幹弥がお答えします。

公開日:2016・11・07
出演:高須幹弥医師

動画で解説 二重切開の手術直前に幅やラインを変更するのは良くないことなんですか?

A-では、幹弥先生、本日もよろしくお願いいたします。本日は20代女性、ブログ読者さまからのご質問です。いつも、幹弥先生のブログや動画を見て、整形のことをいろいろ勉強させていただいています。先生に相談があります。先日、近所にあるクリニックで二重切開のカウンセリングに行き、そこの先生は「君の目だと、7ミリぐらいの位置で切開して、末広型二重にするといいからそのラインで切開しましょう」と言ったので、それで手術の予約をしました。

でも、私はやっぱり、アイラインを引いても幅が見える華やかな平行型二重にしたいと思ったので、手術の当日にそのことを先生に伝えたら、急にすごく嫌そうな顔をして「そんなに急に言われても困るよ」と言ってきました。私は納得いかないため、その日は怒って手術をせず帰ったのですが、手術料金は既に払っていて返金してくれません。本当に腹が立っています。先生、私はどうしたらいいですか。よろしくお願いします。

幹弥先生はい。分かりました。要するに切開の二重の手術がしたくてクリニックにカウンセリングに行って、その日のカウンセリングでは末広型の二重で目を閉じた状態のことだと思うんだけど、目を閉じた状態で大体まつげの生え際から7ミリぐらいの所で切開して二重を作る、それが一番いいからそれでやりましょうって決まって、また別の日に手術の予約をしたんでしょうね、きっと。

手術当日に、やっぱり7ミリのラインで切って末広型にするのが嫌だっていうんで、その人「平行型にして幅を出して、アイラインを引いても二重が隠れない、華やかな二重にしたいです」って言ったんですね。そしたら、その先生が「そんな急に言われても無理だよ」って言って、ケンカになっちゃったんでしょうね。おそらく。それで、患者さんも怒ったって言ってたから。で、その日は手術をしないで帰ったと。

おそらく手術代金は既にもう払ってしまってたんでしょうね。切開の二重の手術代金払ってたんだけど、お金は返してくれなかったってことですね。よくあるトラブルです。美容整形における。

それは、どっちが悪いかはちょっと状況見ないと分かんないんですけど、そうならないためにも、やっぱりカウンセリングの時点でしっかりとのラインでやりますねって決めないといけないんですね、はっきりと。はっきり決めてご本人は変更したいって言ったのかも分かんないんですけど。

要するに、美容整形の手術ってカウンセリングでこうしましょう、ああしましょうって計画を立てて、患者さんに納得していただいて了承いただいて手術の準備をすると。で、お金をいただいて承諾書にサインしていただいて、あと手術するっていう流れになるわけです。カウンセリングでデザイン決まったと、やることも決まったとお金もいただいたと。手術当日になってやっぱりデザインを変更したいって言ってそれはできないよと。手術しないで帰ったからお金も返せないと。お金返さないのは、おそらく手術の当日に突然やらないってことになったから、キャンセル料ってことで全額徴収しちゃったってことだと思います。

手術っていうのは、いついつに何の手術をしましょうって予定を立てて、手術の時間を確保するんです。手術室もその時間は空けておいて、担当の医者もその時間は空けておいて、あと看護師も1人とか2人とか、その手術のために空けておいて手術の機械も全部準備してって、手術の準備をした状態でやるからそれが突然当日なしになったら普通はキャンセル料っていうのがかかるわけです。

準備してて、時間も確保してたのに、手術がなくなっちゃったわけなので、キャンセル料ってのは、普通かかりますよね。ホテルとかでも同じで、いついつにホテルに泊まりますから予約しますって言って、分かりましたって言って、当日になってやっぱり泊まるのやめますって言ったら、キャンセル料ほぼ全額かかっちゃいますもんね、大体。

それが大体、世の中のルールだから、そのお客さんがそのホテルもっと早くキャンセル言ってくれれば、そこの部屋に他のお客さんを泊めてあげることができれば、その分売り上げが上がるか売り上げが下がらないで済むんだけど。当日にキャンセルされちゃったらそこの部屋はもう空いた状態で、宿泊料も入らなかったら経営が成り立たないし、他のお客さんもみんなそんなことしちゃったら、ホテル潰れちゃうから当日キャンセルでキャンセル料がかかるっていうのはしょうがないことなんですよ。

だからうちのクリニックでも、当日キャンセルしたらどんな事情でもキャンセル料かかりますよって前もって言ってあるですもんね。それはやっぱり世の中のルールだからしょうがないわけであって、だからそこのクリニックもいついつ手術しましょうと手術の予定立てて、おそらく前入金か当日か分かんないんだけど、お金を先にもらってデザインのときにデザイン変更したいって言われたと。話がまとまらなくて手術できなかったから、キャンセル料っていう形で手術代金を取ったんだと思います。

なので手術の承諾書の時点で、当日キャンセルだったら手術のキャンセル料がかかりますよっていうことが書いてあって、本当にやらないことになったんだったら、それしょうがないかも分からないです。ちょっと事情が分からないですけどね。

僕に関しては切開の二重なんか特にね、どんな手術でもそうなんだけどカウンセリングの時点で何々の手術をしましょうと。こういうデザインでやりましょうって、よろしいですねっていって、駄目ですかって駄目だったらこうしましょうって言って、納得するまでカウンセリングして。じゃあ、このデザインでこういう手術をいついつにやりましょうって。で、手術の予定を立てると。

キャンセル料も当日キャンセルだとキャンセル料かかりますよっていうのも、承諾していただくもんね。で、手術するんでもし当日手術やめますって言ったら、当然キャンセル料かかるわけだし。デザインが当日になって、やっぱり変えたいっていう人、本当にたまにいるんだけど、正直、僕も困っちゃいますよね。

特に切開の二重なんかは。手術の当日っていうのは手術の時間しか確保してなくて、じっくりカウンセリングする時間っていうの確保してないから、変更したいですって突然言われて分かりました、じゃあこんな感じでいいですかって、これだと自然でいいんじゃないコートも狭くていいんじゃない。じゃあ、それでいいですって。すぐに決まればいいですけどね。

数分で決まればいいんだけど、うーん、これは嫌だなとか言って、もっと幅広げたいです。でも幅広げると二重の幅広すぎて二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんで、まつげの生え際にかぶさって眠たそうで不自然になるよって、特にすっぴんのとき不自然になりますよそれでもいいですかってなって。それは嫌ですとか言われたら、またそれで手術できないし。

延々と手術のデザインが決まらなくて時間が押していってしまって、他の患者さんの待ち時間が増えて押してしまってね。経営が成り立たなくなってしまうので、基本的に当日にデザインの変更はなしです。すぐにデザイン変更して、すぐにこれでいいですって決まればいいんだけれど。特に切開の二重の手術なんかは、僕は基本的に一番自然で似合う二重を最初に薦めるわけです。

大体、目を閉じた状態で6ミリとか7ミリぐらいの所で切るのが一番自然なことだと思うんだけど、人によっては目の開きがいい人なんかは8ミリぐらいとか9ミリぐらいで切るのが一番自然なこともあるし、目の開きが悪い人なんかは4ミリとか5ミリぐらいで切るのが自然になるときもあるから、人によって違うから誰でも6ミリ、7ミリが自然ってわけじゃないんだけど。

一番自然なライン薦めてこれでいいですか、これが一番自然ですよって言って、じゃあこれでいいですって決まったら、もうすごくスムーズに決まるわけだし、術後も自然で似合った二重になるからいいんだけれど。僕が薦めたラインだと嫌ですと、もっと幅広げたいですって。末広型は嫌なんで平行型にしたいですってなると、じゃあ平行型でもできるけどその場合は蒙古襞を乗り越えて幅広い二重を作らないといけないから、目を閉じたときの傷が食い込むし、二重のラインの下の皮膚がぷっくり膨らんでまつげの生え際にかぶさって眠たそうで不自然になるけど、それでもよければそれでやるから引き受けるよって。

それでもいいですって言ってくれれば、スムーズにデザイン決まるし。それも嫌です。不自然になるのは嫌ですって。じゃあ、ちょっと狭くして末広型にするしかないです。それより広げると不自然だから。でも末広型で狭いのは嫌ですって、広いのがいいですって。でも広くすると不自然になるよって。でも不自然なのは嫌ですってなると、永遠にデザイン決まらなくて、本当にデザイン決まらない場合は、手術ができないんでもう手術やらないってことになっちゃうわけです。やっぱり細かい要望言う人っているんです、患者さんで。

幅が広くて平行型で端から端まで同じ幅でアイラインを引いても二重だって分かるようにして、丸い感じのかわいらしい目にしてくださいとか、ファジーなことも言うこともあるし。要望が多いとそのとおりにできないから、ある程度妥協してもらわないといけなくて、不自然でよければこれぐらい広くていいし、自然がよければこれくらい狭くしないといけないしって言って。人によっては本当に長時間話して、最終的にようやくこのデザイン、やりましょうって決まるってことあるんですよ。

それも全部カルテに書くんです。結局、彼女がちょっと不自然になるのを妥協して、幅広めで平行型で作りましょうって。もう不自然でもいいですとか言ったこともちゃんと書いて。で、手術当日になって、じゃあ予定どおりこのちょっと幅広い平行型で、ちょっと不自然だけどこれでやりますねってやって。やっぱり自然でやってくださいって、当日になって言われちゃうことある。あ、自然ね、分かりました、じゃあ末広型のこの狭いのでやるねと。それは嫌ですと。いや、でも、広げると不自然だよって言って。でも、不自然は嫌ですって。平行型で自然にしてください。でも、それはできないってカウンセリングで話したよねと。ってなっちゃうんで、やっぱりカウンセリングのときに細かい要望、散々言って時間かけて、デザインやっと決まったのに手術当日になってライン確認したら、変更ってなるとそれは厳しいですよね。

また、そっから、ゼロからやり直しだもんね、内容決めるの。そうするともうできないってこともあります。最悪、それでもう手術できないってことはあるけど、その場合は本当キャンセル料かかるのはしょうがないですよね。僕の場合は念入りに念入りにカウンセリングをしてできること、できないことをはっきり言って、これでやりましょうって決めて、デザインとか不自然になる要因とかも書いてやるから、それでやっぱり変更っていってデザインがすぐに決まらなかったら、キャンセル料かかっちゃうんだけど、そうなった方は今までないですけど、もしそうなったらキャンセル料かかっちゃいますよね。

だから、そういうことも実際にありうるんで、しっかりカウンセリングして納得して、何の手術をしてどういうデザインするかっていうのを決めて、当日になったらもうデザイン変更しないっていうのが原則です。どうしても途中でデザインを変更したくなったら、手術をキャンセルしてまたカウンセリングでしっかり1から話し合って、ラインを決めないといけないですからね。

だから、その相談してくれた患者さん、ちょっと分からないですけど、どんだけしっかりラインを決めたのか、キャンセル料がかかることは事前に話があったのかは分かんないですけど、僕に関してはそんな流れでやってます。

結局、美容整形の手術って、家を建てるとかそういうのと同じで、家を建てるときって前もって予算はいくらで、予算はじゃあ7000万円で、3階建てで1階は駐車場で、地下は物置にしてとか細かい設定して、じゃあそれで決定して工事しましょうって言って。

工事の当日になって、やっぱり2階建てで1階駐車場はやめて1階物置にして地下を駐車場にしてくださいって言われたら困るじゃないですか。いや、うちは駄目ですよ。7000万円いただいて、3階建てでこういう設計にっていうのは決まってて、そのために日程もスケジュールも組んで、建築の現場の人もちゃんと確保しているから急に言われてもできないですよって。

それと同じような感じなので、切開の二重なんかも一生ものの永久の手術なのでしっかりとデザイン決めて、納得してから決めることが大事です。僕なんかしっかりとできることと、できないことをカウンセリングの場ではっきりと言って、しっかりと何の手術でこういうデザインでやると。その場合はこういうふうにおかしくなることもあるよってことをしっかり話して、カルテに書いてやるから、当日になって変更ってことはめったにないんですけどね。

ただ、僕がいろいろ説明して、理解して記憶してくれればいいんだけど、時々、理解力がちょっと低かったりとか記憶力が低かったりすると、僕が説明して分かった感じになってカルテにも書いて、当日になって全部忘れてやっぱり平行型で自然にしてくださいとか。
いや、でもそれはおかしいでしょ。この間、ちゃんと話したでしょっていうこともたまにはあるんで、それはちょっと辛いんで、そういうトラブルを避けるためにしっかりとカルテに僕が話したこと、書くようにお話ししてるんですけど。

結局、手術のトラブルって手術終わった後に、そんな話は聞いていないっていうトラブルっていうのが世の中では多いんです。

例えば、切開の二重にして幅広平行にしたいって言ってでもちょっと不自然でぷっくりするよと話したと。それでもいいからやるってことになって、手術をやってそこに腫れが引いてもぷっくりしててちょっと不自然だと。おかしいじゃないか。不自然じゃないかって。

でも、不自然になってぷっくりするって話したでしょって。そんな話は聞いていないとかって。そういうトラブルが多いから、だから僕はなるべくしっかりとあんまり記憶力とか、理解力が低いかも分からないような感じの人でも、しっかりと相手の目を見てこれはこうです。不自然になります。おかしくなることもあります。それでもいいですね。大丈夫ですねって、しっかりと目を見てはっきりとした口調で話して分かりましたって納得いただいたら、そのカルテに書いてやるようにしています。はい、そんなところです。

A-分かりました。やはり、後悔しないよう、ご自身の納得できるデザインをしっかり決めてから、手術の予約を取っていただいたほうが、患者さまと病院と、お互いのためにいいですね。

幹弥先生そうですね。はい。なので、やっぱり細かい要望がある人ほどしっかりと頭の中に記憶すると、理解するってことも大事なんで。あんまり理解できなくて、記憶できなかったら、ある程度医者に任せると自然で似合うデザインにするっていうのが本当はいいんだけど。

でも、理解力が低いってことはそういうこともあんまり分かんなくて、結局、幅広平行で自然なのとかなんかちょっとおかしなことを言うこともあるんだけど、なるべく僕はそういうトラブルにならないようにしっかり話して、納得していただいてから手術するようにしますけどね。

A-はい。分かりました。幹弥先生、本日もありがとうございました。

幹弥先生はい。ありがとうございました。

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